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マジすか学園-矢場久根の復讐- |
- 02: 名前：名無しさん投稿日：2014/08/15(金) 10:50
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ゲキカラは矢場久根の生徒からの手紙である場所に向かった
ゲキカラ「ここか……」
そこはもう誰にも使用されてない
廃墟と化したレスリングジムだった、
入り口には何人かの矢場久根の生徒が立っていた
矢場久根A「待ってたぞゲキカラ！」
ゲキカラ「…」
罠だとわかっていた
だが手紙には優子を馬鹿にした言葉が書かれていて
ゲキカラはそれを許せなかった。
Aを睨みつけながら、いつでも戦闘になっていいよに構えていた。
矢場久根B「おいおい、そんなに睨むなよ…それに相手になるのは私達じゃない、まあ中に入れよ」
矢場久根の１人がそう言ってジムの中へ入っていった
その後を他の生徒が追うように中へ入っていく
１人になったゲキカラは、意を決して足を踏み出して中へ入っていく。
ジムの中に入ると、ここは矢場久根の奴らの溜まり場なのだろう
お菓子の袋や雑誌がそこらに捨ててあり
おそらくどこから拾って来たソファーなどがあった、
しばらく進むとレスリングのリングがある大きな部屋に入った
リングの上には体格の良い見知らぬ男がニヤニヤしながら立っていた。
矢場久根A「お前の相手をしてくれるのはこの人だ」
拓真「へぇ〜、友美に相手してほしい奴が居るって頼まれたけど、けっこう可愛い子だね〜♪」
矢場久根C「ヒヒヒッ、拓真さんは格闘家だから油断すんなよ〜♪」
ゲキカラ「……」
ゲキカラはそんなことどうでもいいほど怒っていた
今すぐここにいる奴ら全員をぶっ壊したい
それだけしか考えてなかった。
ゲキカラはリングへ上がり拓真を睨みつける
矢場久根の生徒は全員、リングの周りのソファーに座って観戦していた
そして、試合のゴングが鳴らされる。
カーン！
ゲキカラ「っ！」
拓真「ぐぁ！」
ゴングが鳴ると同時にゲキカラは突っ込み、顔面にストレートを入れる
さらに腹への蹴りと一方的にゲキカラが攻めていった。
ゲキカラ「あはっ、あははっ」
拓真「ぐっ…」
徐々にゲキカラはテンションが上がり、顔が笑みになりつつあった
拓真は攻める事が出来ずにガードだけをしていた
周りの生徒はその状況に不安が募っていった、が。
ガシッ、バーン！！
一瞬の出来事だった
ゲキカラは背中にすごい痛みを感じリングに倒れていた
拓真は一瞬の隙を狙い、ゲキカラの腕を掴んで一本背負いで投げたのだった。
ゲキカラ「かはっ…！？」
拓真「やれやれ、さすがに無傷で勝てる相手じゃないな」
ドンッ…！
ゲキカラ「くぁっっ…！！？」
拓真はそのままゲキカラの腹を思いっきり踏みつけた。
拓真「おいおい、もう終わりか？」
動かなくなったゲキカラを無理やり立たせ
次の技を決める準備をした
そして、ここからゲキカラの屈辱が始まる。
拓真「ほら、観客にサービスだ！」
ゲキカラ「！？」
拓真はゲキカラを抱えて倒れ込み脚を開かせ恥ずかし固めを決める
逆さになりゲキカラのスカートは捲れ脚を開かれて純白のパンティーが晒される。
ゲキカラ「くっ…や、やめろ！この…はなせぇ！！」
ゲキカラは頬を紅く染めながら技を解こうともがくが
さっきのダメージと男の力にはかなわなく
周りの矢場久根に笑い声とカメラのシャッター音を聞くしかなかった。
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