AKBユニットふたなり |
- 118: 名前:ウェンディー投稿日:2014/03/08(土) 14:04
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篠田「おーみなるん久しぶり〜」
手を振りながら近寄る。
その場で深々とお辞儀をする大場
「お久しぶりです。」
相変わらず笑顔が堅いがそれ以上に真剣さに落ち着いたトーンで話す。
篠田「相談て何?」
大場「場所変えましょう。」
バーの個室
篠田「みなるんこんなお洒落な場所しってるんだ〜」
ダークブラウンを主体とした、ブランデー、ウィスキーをメーンとしたお店。
注目もしてないのに、丸氷のグラスと、シングルモルトの瓶が運ばれ、店員は一言も話さず、一礼して扉を閉める。
呆気に執られる篠田。
大場「この店、商売っ気無いんですよ。新たにボトルいれるまで、どれだけ居てもいいんですよ。密会には丁度いいんですよ。」
グラスに琥珀を注ぐと篠田の前に置く。
大場の変わり様に困惑している。
それに気づいた大場
は
「横山から連絡あって、麻里子さまに(島田始まりました)って伝えてくれって、頼まれました。」
篠田、グラスわ置き
「そうか、被害は?」
大場「!被害ですか?、島田何するんですか?」
篠田「わかった。島田の居場所突き止めてくれ、あとは私がする。」
大場首を横に振りながら
「いいえ、何かはわかりませをが、一々麻里子さま呼んでたら収拾つきません。話してくれますか?」
篠田グラスを飲み干すと、話始める。
2年前
発情した島田を抑えるべく、4人で半日抜きまくった話をくされる。
たまたま居た
篠田、前田、河西、指原。
注意点
力は成人男子
精液は催眠、媚薬効果ありで、体に入れるな。
最後に容赦するな
だ。
話を聞いた大場の顔が青い。
篠田「無理しなくて、いいぞ。こっちで人数揃えてやるよ。」
大場「いいえ、Gの問題です。元とは言え麻里子さまにはもう頼りませ。」
篠田「強くなったね、みなるん。だから横山もあんたに頼んだのんだね」
大場、グラスの琥珀を飲み干すと
「好きなだけ居てくださいここ、てはお先」
篠田「みなるんカッコイイ〜」
茶化す篠田にペコペコと頭を下げながら、個室を出る。
真剣な眼差しになり篠田は電話をする。
「皆を助けないと。」
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