自分の居場所 |
- 01: 名前:クロウ投稿日:2013/09/30(月) 04:44
-
皆さんはじめまして、クロウです
今回初めて執筆します
下手でおいおい!と思う点も多いかと思いますが、温かく見守ってくれていたら嬉しいです
よろしくお願いします
- 02: 名前:クロウ投稿日:2013/09/30(月) 05:03
-
金属と金属が擦れ会う音が部屋に響く、それを持ち上げる人の掛け声。
機材を固定する音、人が歩く音。
今聞こえている音は聞き飽きるくらい今までに聞いてきた。
それでもどうも思いはしない。
全て彼女達の為になるのなら俺はいつまでも続けられる。
「黒夜くん、こっちもお願い出来る?」
「はい、今行きます!」
俺の名前は[黒夜 零]SKE48の作曲担当兼スタッフをしている。
最近、というか新曲が発売されるときとライブ以外の時はほぼスタッフだが……
スタッフ兼作曲担当と言えば良いのか……
そんなのはどっちだって良い!
今日も1日頑張るだけさ。
俺は急いで新たな仕事に取り掛かった。
- 03: 名前:クロウ投稿日:2013/09/30(月) 05:55
-
「……よし、これで大丈夫です。」
俺は機材の設置の終了を他の人に知らせた。
「ありがとう、後は適当に休憩しててくれ。」
俺は一礼をして休憩室に向かった。
夏は過ぎて月的には秋になってきているがまだまだ暑い。
休憩室に入ると俺はすぐに自動販売機でスポーツドリンクを買った。
「お、零お疲れ~! スッゴい汗かいてるね!」
「おいおい、呼び捨てすんな。 一応年上なんだから。」
「いいじゃんよ~、スキンシップじゃん!」
隣にゆっここと[木下有希子]が来た。
「へいへい、スキンシップねー。」
「あー、今めんどくせぇ~。 って思ったでしょ! このおっさん!」
「おいちょっと待てよ! おっさんは無いだろおっさんは!」
まだ俺は20才だぞ……
「私より上の人は全員おっさんなのだ~! ……やっぱ零だけ。」
クソ……突っ込む前に訂正した……
「まぁ、いいや。 それよりさぁ、明日って何か予定あったりする?」
いきなり話変えたな……
「明日……明日は何にも無いぞ。」
「マジ! ならさ、買い物行こうよ、ショッピング! ほら、アン
<省略されました> [全文を見る]
- 04: 名前:outletdlvqk投稿日:2014/01/06(月) 00:28
-
;#V$L aW6B9 *ZxvA j+X<G ysexc
-
-
|
|