○○改造計画 |
- 01: 名前:けんじ投稿日:2013/09/08(日) 00:01
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特に何かをしでかしたわけではないのだが国の最先端の研究所を追われ世間の目も届かぬ人里離れた小さな建物の中にやつはいた。
科学者「長年の研究の末、ついに出来た謎の液体・・・・・あとは最高の結果をもたらす実験体を見つける事が出来ればなのだが」
ここ数日、街に出ては実験体に相応しい娘を探し歩いていた。
科学者「それにしても暑い」
それもその筈、季節は夏真っ盛り、アスファルトの照り返しを受けて気温は軽く40℃を越えているであろう中、ただひたすらに探し続けていた。
- 02: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/08(日) 00:05
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これまゆゆとか玲奈を改造するやつじゃないん?
- 03: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/08(日) 02:06
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いいよ書いてくれれば
- 04: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/10(火) 23:39
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待ってましたー
更新待ってます。
- 05: 名前:けんじ投稿日:2013/09/11(水) 01:37
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科学者「やはり、万が一の事を考えたら2、3人は必要だな!よし行動に移るか」
今日も中々見つからないまま、夕暮れを迎えていた。
科学者「ん!?あの娘は!?」
駅の改札から出てきたのは・・・・・確かリストファイルに・・・・・あったあった。名前は柏○由紀!
科学者「プロフィールを見る限り残念だが今回の実験体にはちょっと適合しないようだ!」
表通りで探すのを諦めダメ元で裏の路地に移動して見る事にした。
科学者「今日見つからないようなら作戦を練り直さないと・・・・・」
- 06: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/12(木) 23:34
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続きを読みたいです。。
- 07: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/18(水) 23:43
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続き書かねーのかよ、、、
- 08: 名前:けんじ投稿日:2013/09/19(木) 01:14
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まるで人通りがほとんどない路地に迷い込み半ば諦めかけていたその時、歩いていたすぐそばのドアが開き二人組の女の子が出てきた。
科学者「何だあの二人は?」
普通は人通りの多い表の出入り口を使用するのだがわざわざ裏口から出てきた二人組は夏の日差しがあると言え、明らかに変装してる様な格好をしていた。
科学者「怪しい」
直感がこの二人を少しの間、尾行しなさいと思わせていた。
タクシーを拾う訳でもなく延々と何か話がら身ぶりを交えながら歩き続けている。
- 09: 名前:名無しさん投稿日:2013/09/19(木) 01:26
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この野郎!
- 10: 名前:名無しさん投稿日:2014/01/21(火) 05:48
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続きよろ
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