AKB小説ジョジョ風味 |
- 04: 名前:千手観音投稿日:2013/08/23(金) 20:45
-
「…邪魔なんだけど」
「あ…ごめん、仁藤さん」
「…………………。」
「さしこ、怒らせたでしょ!」
「…怒らせたかなぁ…」
ガクブルしだすさしこ←
「…大丈夫、じゃないですか?」
「良くその台詞でたね、ゆいはん」
「やって、怒ってるように見えて怒ってない人っているやんか」
「あぁ…確かにいるね…」
「てかさ、仁藤さんって良くわかんないよね!」
「うん…なんかクールというか冷たいというか…」
「かなり口数も少ないし…」
「てかさ、最近事件起きてるらしいよ!」
「ひぇぇ、事件〜!?」
再びガクブルしだすさしこ←
「どんな事件なんですか?」
「お、ゆいはんが喰いついた!」
「で、事件の内容は?」
「なんか、重い荷物が上から降ってきて怪我人続出らしいよ」
「ひぃい、怖い〜」
「莉乃ちゃんヘタレ〜」
「玲奈ちゃんがノリノリでさしこをいじってはる」
「あ、はーちゃん」
「やほ、さしこにゆいちゃん玲奈ちゃんみぃちゃん」
「相変わらず和風美人やね、はーちゃんは!」
「んもー、ゆいちゃん褒めるの上手いわ〜」
「すっごいおばちゃん臭いよ、はーちゃん」
「うるさいわよ、ガチャピン」
「何だとババア」
「ちょ、ま、喧嘩すんなし!」
「喧嘩しんといてくださいよ〜」
「そうそう、のんびり行こうよ〜」
「あ、なかやん」
「なかやんおはようございます!」
「ゆいちゃんおはよう〜」
「そういや、しーちゃん来てないね…」
「まさか、事件に巻き込まれたとか!?」
「それヤバいじゃん…」
-
-
|
|