戦隊ヒロインシュミレーション |
- 53: 名前:青投稿日:2013/09/10(火) 13:58
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「おっいよいよやなぁ龍さん期待しとりませ」
「はいっラストステージ開幕です、ではっ皆さんお先に失礼します」
仲間が見守る中、俺はラストステージを決行する為、涼花の眠るベットに腰をおろしベットに備え付けの機械を頭に装着するとシンケンイエーロのコスチュームを着てベットでうなされる涼花に肌に触れる。機械を装着する事により俺の精神がバーチャル空間とシンクロする俺がシンクロするのはイエローを触手で拘束する。
『何やなあれ?外道集?違うあんなん見たことない』
イエローはとっ徐、海から現れた見たことも無い俺がシンクロした怪人に怯える。
『初めましてシンケンイエーロ俺の名はドラゴパス以後、お見知り置きを』
『ドラゴパス?龍とタコまんまやあんたも外道集なん?』
俺のシンクロした怪人は見た通りの龍とタコの合体怪人、イエローは初めてみる俺を外道集の仲間かと訪ねる。
『違いますよ俺は外道集では無い外道集の影の支配者』
『影の支配者?』
あながち間違いでは無い外道集を影をバーチャルの世界で生み出したのは俺なのだから
『その龍タコがウチに何のようや』
『龍タコ?まぁ良いでしょう名前など何でも何のようか言ったでしょう俺の部隊を潰した貴方に褒美を挙げると』
『褒美?いらんわそんなんどうせろくなもんや無いんやろぉ』
イエローは俺の褒美を拒むしかしタコの足に拘束されたイエローに拒む術は無い俺はベットで眠る涼花に唇を重ねる。
『ぐっぷ・・・んんっ(ウチの唇が・・・でも何でウチはマスクをかぶってるのに何でウチの口内を舌が犯すん)んんっ・・・ハァハァ』
俺が眠っている涼花の唇を貪るとバーチャルの世界のドラゴパスの首が伸びイエローの唇を貪るイエローはマスクを通して自分の口内を貪る舌に驚いている驚くのも無理も無い何故ならイエローはマスクをかぶってるように思っているだけで実際はかぶっていない先頭服すら装着しない裸の姿でいるのだから唇はおろか体を守る物すら身に付けてはいない無防備状態なのだ
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