戦隊ヒロインシュミレーション |
- 310: 名前:青投稿日:2017/01/22(日) 12:27
-
ありがとうございます。更新します。
『倒したはてっ?本当に倒したんですか?』
『えっ?そんな事はでも倒した筈?』
3号はモウセン孔雀にそう言われ倒した事が本当かどうか分からなくなる。
しかし二人の体の疲れから一度倒した事は明白である。
『もう考えるのは面倒、だったらまた倒せば良いだけ、カグラびびってるんじゃないわよ』
『ミオちゃん誰がびびってるって?私はびびって無い!一度倒した筈の相手にびびってたりしない!』
二人は考えても頭が混乱するだけなので戦いに集中する。
『それは頼もしい?だったらお前たち今度は一斉に掛かれ!私は余り長引く戦いは好きでは無い!』
『いやお言葉かえすようですが先は油断しただけ俺一人で充分です!』
『ほう私の言う事が聞けないと?』
『そんな事は、すいません分かりました!』
『戦いにおいて非情差も大切、数で倒すのもこれ戦略、だから臆病者では無い!』
ハンマーシャドーはモウセン孔雀に全員で遣れと命令を無視し反発するがモウセン孔雀の一言で承諾する。
『来るよカグラ!大丈夫?』
『誰に言ってるのよミオちゃん、私は強いスーパーヒロインだから大丈夫!』
『あんまり気乗りはしねぇがモウセン孔雀様の命令だ悪く思うな食らえ!』
『だからぁそんな大振りは当たらないって!あぐっわぁああああ!』
『ミオちゃん!』
先ほどと違いハンマーシャドーの降り下ろしたハンマーは3号に引き付けられるようにヒットし3号は直撃を食らう
『おっと人の心配をしてる場合ですか?油断大敵ですよ』
『そんな事は分かってる。別に油断何かしないよ、またテッキュウクローで小さくしてやるわ!』
『今度はそうはいきませんよ!護拳系サーベル!』
『えっ?きゃあー!』
先ほどと違いテッキュウクローで小さくなる前にサーベルシャドーの斬撃が5号に吸い込まれるようにヒットする。
『よしっ今度は俺だ!』
『だからあんたは触れなきゃ大丈夫!えっ自分から当たりに言ってる?何でぇでももう良いや戦い何て?』
『ちょっとミオちゃんしっかりしてよ!』
ハンコシャドーが猛ダッシュで放つハンコグラブから繰り出すパンチを3号は自分から当たりに行きばつ印を体に押されヤル気を奪われ脱力する。
『お前もシャボン爆弾でも食らえ!』
『私は早い高速ガール、こんなの当たらないよぉえっ?やだぁやだぁ何で爆弾が私に着いてくる?やだぁやだぁきゃあー!』
5号の高速の動きにシャボン爆弾が何処までも追ってきて、5号に全弾命中する。
『それっこいつもプレゼントだ!』
『きゃあーそんなプレゼントいらないチェーンまでが私に絡まるぅ目が回る〜』
『そりゃあ!』
『きゃあー!』
『あっ?カグラ?』
『はぁはぁあっカグラじゃないよミオちゃんしっかりして』
チェーンシャドーの鎖を5号は引き寄せ、チェーンシャドーはそのままチェーンを振り回し3号にぶつけるがすっかり戦意喪失成った3号は5号の呼び掛けにもそっけない態度を取る。
『どうしょうミオちゃんがこんなんじゃ私一人じゃ戦えないよぉ』
『クロ!クロ!クロー!』
『きゃあーそんなとうとう戦闘員の攻撃さへ交わせない何て……はぁはぁ』
3号が戦意喪失に成りすっかりネガティブ成り掛ける5号にクローズが襲いかかり5号はクローズの攻撃さへ交わす事も何の防御しないで受ける。
-
-
|
|