戦隊ヒロインシュミレーション |
- 284: 名前:青投稿日:2016/08/31(水) 00:35
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更新します。
『さぁ〜次は誰が相手、今のホウカちゃんは誰が相手でもテンションあげあげ何だからぁ掛かってらっしゃい』
『ホウカちゃん、あんまり調子に乗らない方が』
『誰が相手でもって言ったの?たかがザコをヤッケたぐらいで調子に乗るんじゃないよ!だったら今度は私が相手をしてあげる、良いわね貴方はてを出さないで!』
『ケッ好きにしな!冥府神のお手並み拝見と行こうか』
手下の冥獣を倒して調子に乗るマジピンクをいさめる為に冥府神ゴーゴンが立ち上がる。
『たかが小娘二人、私が直接手を下すまでも無いコイツらで充分よ!行け我が下部よ!』
『ひゃあー蛇だよ蛇!』
ゴーゴンは自分の分身ともいえる数万匹の毒蛇を放つ
『ホウカちゃん、この蛇に噛まれたら大変だよ』
『そうだね確か石に成るんだよね?ホウカちゃん最大のピンチ!』
『だからねホウカちゃんごにょごにょ』
『分かったやろう!今の私たちなら行ける!』
『何を無駄話をこそこそしている?念仏でも唱えたか?』
数万匹の毒蛇に囲まれ二人は最大のピンチに見回れるがマジブルーにはこのピンチを乗り越える秘策が有るらしい
『さぁ〜念仏を唱えるのはどっちかな?』
『そうそうホウカちゃんはヤるときやる女だよ!可愛い下部たちにお別れはすんだ?』
『何っ?どんな考えかしらないけど私の可愛い下部たちには効かないよ!行けーお前たち!』
ゴーゴンの合図で毒蛇が二人に迫る。
『だからせっかちだな?せっかちなおばさんは嫌われるよ♪マージ・マジーロ!ピンクストーム!』
『ほとばしれ水よ!ジーマジカ!ブルースプラッシュ!』
『スーパーレジェンドスプラッシュストーム!』
『何っ何っ?』
ピンクとブルーはお互いのエレメントの風と水を合わせて水竜巻で毒蛇を飲み込みまるでフードプロセッサーのように毒蛇をみじん切りにする。
『だから言ったのよ別れは済んだって?これじゃこいつらが余りにも蛇んじゃないの』
『ホウカちゃんそれを言うなら不敏だって』
『お……おのれ良くも可愛い我が下部を!許さん許さんぞぉ!』
『ひゃあーあいつ大蛇に成った!?』
『慌てないでホウカちゃん、ここは私に任せて!ママと私の融合魔法でやるから』
『えっ?ママとウララちゃんの融合魔法?』
二人の合体魔法で自分の分身ともいえる毒蛇を絶滅され怒りでゴーゴンは大蛇と成って二人に襲い掛かり慌てるマジピンクをマジブルーが落ち着かせる。
『そっママの魔法と私の魔法を掛け合わせる今の私はそれが出来るような気がするから、だけどそれには1分間だけ集中したいからその間、ホウカちゃん、ゴーゴンを何とか出来ないかな』
『出来るような気がするって?ウララちゃんにしては曖昧だな、でも妹を信じて見守るのは姉の勤め、分かった1分で良いんだね、それぐらいお姉ちゃんに任せなさい!ホウカちゃんはヤるときはヤるお姉ちゃんだからね、でもウララちゃんの出番が無くホウカちゃんが決めちゃってるかもしれないよ』
『それはそうなったで良いから』
『何をごちゃごちゃ言ってる!私は怒りでふっとう寸前何だから!』
マジブルーの新しい魔法の準備の為、マジピンクは劣りに成る決心をし、そんな二人に下部の毒蛇を殺された大蛇と化したゴーゴンが襲い掛かる。
『マジュナ・ジルマ!』
『うぐぁ!』
マジピンクはバランス崩しの魔法で大蛇と化したゴーゴンを転倒させ時間をかせぐ
『今度はこれマージ・マジーロ!変わりますぅ〜ホウカちゃん蜂!えいっえいっこのこの!』
『うおっ止めろ!このうっとうしいこ蝿がぁ』
マジデンジャーは変身魔法で桃色の蜂に変身するとゴーゴンの体全体を針で突き刺す。
『酷いこ蝿って言ったぁこんな可愛いホウカちゃん蜂をぷんぷんもうホウカちゃん、怒り心頭だよぉえいっえいっどうだ!』
『だから止めろ!うっとうしい、こ蝿がぁ!』
『きゃあー!』
体中を刺されたゴーゴンは大蛇のシッポで蜂に変身したマジピンクを叩き落とし、その衝撃でマジピンクは元の姿に戻る。
『よくも私の美しい体を傷物にしてくれたね、許さないよぉお前なんか丸飲みして私の養分にしてやるよ!がばっ!』
『嫌ぁホウカちゃんは食料じゃない食べたらお腹壊しちゃうよぉ』
『ブルースプラッシュ!』
『うおっ!がぼっがぼっ』
ゴーゴンの大きな口で食される瞬間のマジピンクをマジブルーの水魔法が助ける。
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