戦隊ヒロインシュミレーション |
- 258: 名前:青投稿日:2016/06/02(木) 17:58
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ありがとうございます。更新します。
『はぁはぁ……うっううっ……カスミちゃんごめん……今は助けにいけない、はぁはぁ……先ずは目の前の萬月を倒してからじゃないと、はぁはぁ……』
『俺を倒すと言ったのか?それとも聞き間違いか?』
『聞き間違えじゃない倒すと言ったのよ!』
シロニンジャーはホーエルドラゴンに犯され悲痛な叫びをあげるモモニンジャーが心配しながらも先ずは目の前の敵、牙鬼萬月を倒さなければモモニンジャーを助けに行けない為、萬月に攻撃をしかける。
『あぐっひいっぎゃあぁ嫌ぁ裂けるぅ抜いてぇ抜いて下さいぃぎゃひっひいっ』
『か……カスミちゃん?』
『おいおい良いのか?よそ見してたら食うっちまうぞ!そりゃ!』
『ダメだ今は萬月に集中しないとカスミちゃんを助ける前に私が殺られちゃう』
目の前の萬月に集中しようとするシロニンジャーだったがモモニンジャーの悲痛な叫びが気になり戦いに集中出来ない
『そりゃそりゃそろそろ熱い1発ぶちこむぞ!』
『えっ?やだぁ待ってそれだけは中は中はダメっ嘘ぉひいっ出てるぅ熱いのが大量に私の中に嫌ぁ嫌ぁ中はダメって言ったのにぃ』
『聞けねぇ〜なぁ〜なんせ一度、吹いちまうと止まらね〜のよ我の1発はデカイからな覚悟をするんだな?』
モモニンジャーの哀願も届かずホーエルドラゴンの大量の欲望の塊が抉じ開けたばかりの肉壺の奥へと注がれる。
『手裏剣忍法、落とし穴の術!あぁ』
『バカかぁ自分の術で自分が落ちたら洒落に成らねぇぜ!』
(掛かったわね、手裏剣忍法、土からポンの術!貰った!)
『えっ?雨?あぐぁ!』
シロニンジャーは落とし穴の術で間違えて自分が落ちたふりをして土からポンの術で萬月の背後を取り斬りつける寸前に突然の雨で気を取られ、逆に萬月の刀がシロニンジャーの脇腹に突き刺さる。
『危ねぇ危ねぇ〜まさか?こんな所から現れるとはモグラか?お前は!』
『あぐっ雨さへ降らなければ?えっ?赤い雨?これはカスミちゃん?』
『ほうっこれはホーエルドラゴン様も大量に出したな?モモニンジャーの腹があんなに膨れてるぜ?あんなに出されてモモニンジャーは孕んじまうかも知れないな?』
『うっううっそんなカスミちゃん……』
シロニンジャーが雨と思ったのはモモニンジャーの肉壺に出されたホーエルドラゴンの大量の精子でその精子とモモニンジャーの血で染まった精子がまるでモモニンジャーの絶望の赤い雨のように降り注ぎ、皮肉にも仲間の流した雨によってシロニンジャーは萬月を倒す絶好の機会を失い逆に致命的な深傷をおって、その傷とホーエルドラゴンの精子で風船のように膨らんだモモニンジャーの姿に戦意喪失する。
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