戦隊ヒロインシュミレーション |
- 239: 名前:青投稿日:2016/02/15(月) 02:20
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マンティコア良いですね、検討します。更新
シミュレーションNo.9、シロニンジャー伊賀崎風花、モモニンジャー百地霞
『ジッパー!』
『ジッパー!』
『はぁはぁ次から次から切りが無い?』
『はぁはぁやっぱり元を立たなきゃですね?』
『そうなるとやっぱりあれか?』
『ゲラーゲラゲラ!まだまだ殺られても殺られてもジャンジャン行くにゃーズビズバー!』
深海ステージでニンニンジャーの二人は牙鬼軍団の戦闘員ヒトカラゲを次々に倒すが倒す度に、トケイと封印の手裏剣が融合した妖怪ネコマタの時間を戻す時計で戦闘員が復活し二人は少しずつ体力を奪われていく
『それじゃフウカちゃん!任せたよ』
『OK、カスミちゃん』
『行きますよぉ』
『何だ俺に攻撃か?こしゃくな超肉球ボンバー!』
『かかりましたね私は劣りフウカちゃん!』
『カラクリ変幻、弓!ハァーッ!』
『ぐっげっ!』
モモニンジャーはヒトカラゲを復活させるネコマタを先に倒そうと劣りに成りシロニンジャーはモモニンジャーに気を取られているネコマタの胸の時計を矢で見事に破壊する。
『俺の事はほっとけいって訳にはいかないよね?』
『そう言う事ですねカラクリ変幻!刀!超絶激熱乱れ斬り!』
『アチッアチッ俺が死んでも妖怪は不滅だぁ!』
『ハァーッ!一斉射撃!』
『ジッパー!』
『ジッパー!』
モモニンジャーが刀でネコマタを切り裂きシロニンジャーは矢の一斉連射で復活の出来ないヒトカラゲを撃ち抜く
『チェーハッハッハ!役に立たねぇノラネコだ!今度は俺が相手だ!何も飛び道具はお前らだけの技じゃねぇ食らえ!チェーハァーッチェーハァーッ!』
『わぁーっちょっと危ないじゃないのぉ』
チェーンソーに封印の手裏剣が融合して出来た妖怪、カマイタチのチェーンソーが変形した両腕の大鎌から放たれる三日月型の真空波をシロニンジャーは何とか交わす。
『本当に凄いですわ、切れ味もさる事ながらとても美しい、わたくし達の忍者一番刀より素敵ですわ、その素晴らしい大鎌、見せては下さりませんか』
『当たり前だ!俺の大鎌とそんなナマクラ刀を一緒にするな!仕方ないちょっとだけだぞ♪』
『ちょっとカスミちゃん』
モモニンジャーにおだてられカマイタチは自慢の大鎌をモモニンジャーに見せる。
『まぁ本当に素敵です……でもどんな名刀もシュリケン忍法!』
『なっ……何をする?体が動かない?』
『夏の怪談うらめしやー!』
『大鎌がいや俺の体も凍る?』
モモニンジャーは大量の冷気の術でおだてられ油断しているカマイタチの大鎌を体を凍らせる。
『どうやら上手く言ったみたいだね?でも私のサポートが有ってこそ何だからね?忘れないでよ』
『分かってますわ、フウカちゃんのサポートが有っての作戦ですわ、バカとハサミは使いようてね』
『ちょっとカスミちゃん、何気に私の事をけなしたよね』
『はてっ私は別に?』
『おいっ作戦って何だ?』
『そんなの決まってるじゃありませんか、シュリケン忍法、ヨイショッショの術でわたくしがあなたをいい気分して』
『シュリケン忍法、影縫いの術で私が動き封じる、やっぱりけなしたよね』
『そっそれじゃ俺の大鎌を誉めたのは?』
『嘘に決まってるじゃありませんか、そんな美の欠片も無い硬いだけの大鎌なんてわたくしの美しい忍者一番刀の足元にも及びませんわ、さてっ問題ですどんな硬い物でも凍らせたらどうなるでしょう?』
『か……簡単に砕ける?』
『ご名答、ご褒美に今度は暖かくしてあげるね♪シュリケン忍法!火炎暴れ斬り!』
『うぉーっ暖かいと言うより燃えるぅお前らアッパレ!』
モモニンジャーは忍者一番刀に炎をまとわせ連続でカマイタチを斬りつけ打ち倒す。
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