戦隊ヒロインシュミレーション |
- 220: 名前:青投稿日:2015/12/26(土) 01:25
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更新します。
「みなさんは今日の事をそれぞれの事務所から何か聞いてますか?」
「えっ?私は何かのモニターって」
「私もそんな感じです」
「私もこれはビックチャンスだからって」
「いったい何のモニター何ですか?」
彼女たちは全員、何かモニターで大きな仕事としか聞かされておらず詳しい内容まで聞かされてはいない
「そうですか、皆さんが聞いている通り皆さんにはわが社で開発したヒロインシミュレーションと言うゲームのモニターに成って貰います」
「ゲームのモニターですか?」
「それってゲームのイメージキャラクターとかそれとも実際にゲームをするとかですか?」
「そうですね、イメージキャラクターと言えばそうかも知れないし実際にゲームもして貰います、皆さんにはこれから二人一組に成って貰いバーチャルの中でゲームをやって貰います!そして最高得点を叩き出したチームには素敵な景品も有りますので頑張って下さい」
担当の女性からゲームの概要が伝えられ、そう彼女たちにやって貰うのはバーチャルの世界に入って貰いその世界で我々と戦って貰う、別に今までと何も変わらない、ただ1人がペアに成っただけの敗れれば我々に犯されるルールは変わらない我々が二人の相手をする何とも我々にとって贅沢なゲームと成っている。
「景品かぁ?いったい何が貰えるんだろう?」
「ペアーはやっぱり同じ戦隊出身者ですよね」
「もちろん、そうです!ペアーは予め決まってます!」
「そうかそれで各戦隊から二人づつ何だね♪カグラ頑張ろう」
「うんミオちゃん、勝利のイマジネーションだね♪」
「若さでは私たちが一番だよカスミちゃん」
「そうだねナギちゃん頑張ろう、忍びだけども忍ばない!派手に勝とうね♪」
「若さで勝負が決まる訳じゃないこの勝負、私たちが頂くわよ!ウララちゃん」
「うんホウカちゃん、マジに勝とうね、魔法の力で」
「私たちの事も忘れて貰っては困るわ!ねっモネ」
「えぇエリ、優勝するのは私たち、天使のバワーで絶対に勝つ!」
何で自分たちが集められたのか理解した8人はそれぞれ自分の演じたヒロインに成りきりパートナーとの結束を固め、主催者、つまり我ら四聖獣会の意図も知らずゲームに意欲を燃やす。
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