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戦隊ヒロインシュミレーション |
- 190: 名前：青投稿日：2015/06/19(金) 01:27
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『チェックメイト、これで残りはあなた１人、大人しく無駄な抵抗は止めて出頭する？』
『あんなザコ何て数に入らないわ私……１人で充分よ』
『あらっ負け惜しみ、その高慢ちきな鼻柱をへし折ってあげるわ！』
(ミーメ、いったい何を企んでいるの？ミーメを倒しても終わりとは思え無い……どうしてもあの後ろの岩石が気になる？本当にただの石？私にはそうは思えない……だったら確認するしかない)
イエローは１人に成っても揺るがないミーメの強気の姿勢がハッタリと思えず、そしてミーメの後ろの岩石が気になって仕方なく、確かめるべく行動に出る。
『ディーダッシュからのディージャンプ！』
『はっ……はぇ〜飛んだ？』
『さぁ〜正体を見せろ！』
イエローは目にも見えない速さでミーメを翻弄しジャンプで岩石に飛び乗るとサイコメトリーで岩石の思考を読み取る。
(遣る！犯す！チンポをぶちこむ！おマンコを破壊するほどぶちこむ！犯す！犯す！遣らせろ！)
『ひぃ〜何っ？これっ何てハレンチな？汚らわしい』
イエローは岩石の思考を読み岩石の欲望の心を知り全身に鳥肌が立ち岩石から離れる。
この岩石はただの岩石では無く亀さんが擬態した岩石である。
『こんなハレンチな大岩、許せませんデリートします！はぁーディーショット！』
『さっ……させるかぁ！きっやあああー！』
ディーショットで岩石の一点を集中攻撃し邪魔に入ったユイルワー星人、ミーメもろともデリートする。
『何か呆気なかったな？でもあの岩石は何だったんだろう？でも終わり良ければ全て良してね』
『終わり、そんな訳無いだろう？』
『えっ……貴女はミーメ？バカな確かにデリートしたはず？』
イエローはデリートした筈のミーメが生きていた事に度肝を抜かれる。
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