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戦隊ヒロインシュミレーション |
- 115: 名前：青投稿日：2014/02/06(木) 18:38
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「確かにセックスの基本が中だしと昔から決まっていると言うのは出任せです」
「やっぱりそうなんや？そんなん聞いた事あらへんしな？やっぱり紳士は言うことが違うわ」
鳥さんからセックスは中だしが基本という決まりは無いと言われ涼花達は安心する。
「それは一般論で我々の中では中だしは基本です」
「そんなぁ全然、紳士じゃない只の紳士的な鬼畜オヤジだ！」
紳士的だと思った鳥さんも中身は俺たちと変わらないと分かり真央は怒りをぶちまける。
そんな事は当たり前だろう、バーチャルとはいえ唯を孕ませた鳥さんが紳士である筈が無い
「そうやワイらの中では中だしは当たり前や分かったら、い詐欺よう覚悟を決めるんやな！」
「まぁまぁ虎さん落ち着いて、貴女たちは中だしが嫌では無く中に出される事で妊娠というリスクに怯えているのでは無いですか？」
一方的に責める虎さんを押さえて鳥さんは彼女達に妊娠のリスクを恐れて反論しているのかと問い質す。
「そっ……それは……さんざん出されたし今さら拒む理由は無いけど？質より量、たくさん出されれば出されるほど、妊娠のリスクが高く成るから中だしは止めて欲しい」
珠緒にそう言われ鳥さんは
「その心配には及びません貴女方の飲んだジュースには私の会社で製造したスーパー避妊薬が入っているので一週間出しぱなしでも妊娠なんてしませんよ」
そう最初に飲まされたジュースには鳥さんの製薬会社で製造された避妊薬が入っていたので妊娠する事は無いと聞かされた彼女達の表情が少しやわらぐ
「言うてしもうたわ？不安に怯える女やるんが快感やのに？」
「俺様はどっちでも遣れれば良い！」
「まぁまぁ良いでは有りませんか？私は楽しんでセックスをしたい、これで不安は無くなりましたね？」
「に……妊娠しないなら、ねっみんな！」
鳥さんの告白で虎さんは少し不満を漏らすが、妊娠しないと安心した珠緒の呼び掛けに全員、重い表情では有るものの頷き了承する。
「これで交渉成立ですね、無駄な抵抗は辞めて正解ですよ彼女達のように１日だけ辛抱すれば良いのですから」
「えっ彼女達？」
俺の意味深な言葉に珠緒は反応し、俺がリモコンのスイッチを押すと画面に有る映像が映し出される。
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