木下優樹菜エロ小説 |
- 84: 名前:名無しさん投稿日:2016/06/08(水) 13:08
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「よし、いいぞ。外せ…」
低い男の声で優樹菜の頭を覆っていた
黒い頭巾が取り払われる。
「…はっ?!はぁ…、な、何…!?」
優樹菜の目に飛び込んできたのは見知らぬ男達、
そして薄暗い倉庫のような場所だった。
「全く…暴れるから苦労したぞ」
「誰だよ、お前…何これドッキリ?」
「ははは…、だと良いんだがな」
男は不敵な笑みを浮かべる。
椅子に座らされていた優樹菜は立ち上がろうとした矢先
両腕が後ろ手に縛られている事に気付いた。
「チッ、何だよコレ!外せよボケ!」
「言葉が悪いな…」
優樹菜は別の男2人に両脇を抱えられ
椅子から立ち上がらせられた。
すると男が優樹菜の目の前に近づく。
「なっ、何だよ…」
次の瞬間男の拳が優樹菜のみぞおちに飛んだ。
「ウグッ?!」
「自分の立場を理解しろよ」
優樹菜はその場に膝から崩れ落ちた。
「ふぅっ、うっ、はぁっ、はぁ…っ!」
激しい痛みと混乱の中、
優樹菜が顔を上げると目の前に男の肉棒があった。
「…はっ?!」
「わかるな。しゃぶれ」
ふと横を見ると三脚が立てられカメラがセットされていた。
「な…何言って…」
「今度は顔面に食らいたいか…」
男の大きな拳が優樹菜の顔の前で力強く握られる。
「ひっ…」
ヤンキー上がりの優樹菜もこの圧倒的に不利な状況に
どうする事も出来なかった。
「く、クソ…お前らマジで…ふざけんなよ…」
威勢を張るも涙目になっている優樹菜は
静かに口を開き、男の肉棒を招き入れた。
「んぅぅ…」
「おおッ…」
目を瞑り頬を伝う涙と恐怖を振り払うかのように
頭を前後に動かし肉棒をしゃぶり始める優樹菜。
「んっ、んっ、んっ…!」
「良いぞ…っ、優樹菜ぁ…」
男は優樹菜の髪を掴み
より激しい動きを強制させる。
「んっ!んぅっ!うっ!んっ、んっ…!」
優樹菜のフェラは真横のカメラから
バッチリと捉えられていた。
「んっ!んっ!んっ!んぅ…っ!」
薄暗い倉庫の中で恐怖に包まれたまま
ひたすら肉棒をしゃぶる、虚しい時間が過ぎていく。
「うう…っ、よぉし…出すぞ」
男は優樹菜の頭を抑え腰を振った。
「んっ!?うぷッ!ンッ!ンッ!ンッ!」
「…うおおっ!?」
『ビュルルッ!ビュルルッ!!』
男に喉奥までペニスを挿入されたまま
射精を受ける優樹菜。
「うっ、んぅぅ…っ」
おびただしい精液を放たれ
頭を解放された。
「…はぁ!ぷぁ…ッ!はぁ、はぁ…」
ヨダレともザーメンとも取れない液体を
床に垂れこぼす優樹菜。
「よし、次いいぞ」
男の言葉に優樹菜が顔を上げると別の男が
ペニスを露出させて立っていた。
「次は俺だよ、咥えろ!」
新たな男は優樹菜の頭を掴み
肉棒を口に突っ込んだ。
「うっ?!」
息も整わないうちに喉奥まで肉棒で貫かれる優樹菜。
「はぁっ!はぁっ!」
男はしかしお構いなしに鼻息荒く腰を振り始めた。
両腕を縛られ何も出来ない優樹菜は
無抵抗のまま激しい肉棒のピストンを喉奥で受け止め続けた。
「んっ!んぷっ!ゲホッ!!…んふぅっ!ンッ、ンッ!」
優樹菜の嗚咽が暗い倉庫に響く。
「はぁ、はぁっ!やべぇ、最高だぜ!お前の口マンコ!!」
マスカラやアイラインに引いた
メイクは涙に混じりまるで黒い涙のように頬を伝う。
優樹菜は完全に人としての尊厳を踏みにじられ、
口を道具のように使われた。
「ううっ!!イクッ!」
男の動きが止まったかと思うと
生温かいザーメンが優樹菜の口いっぱいに広がる。
「うっべぇぇ…ッ!!」
男がペニスを引き抜くと同時に
優樹菜の口からザーメンと唾液が混ざった汚液が床に撒き散らされる。
するとすかさず、別のペニスが口内に突っ込まれた。
「うっ!んっ!んっ!」
休む暇も与えず新たなピストン運動が優樹菜の口内で始まる。
優樹菜はひたすら耐えた。
いつかは終わるものだと信じ
男達の欲望の捌け口となった自らの口を
好き勝手に肉棒が往来するのを許した。
「ああッ…出るぅ…!」
『ドピュッ!ビュルル…ッ』
5時間後、何度目かもわからない精液が
優樹菜の口内に放たれる。
口を犯され続けてる間に優樹菜はこの場にいる男が
全部で10人である事を理解し、
その10人によるイラマチオが
優樹菜の口で10巡はしている事もわかっていた。
「…あっ…、は…」
優樹菜は男達の支えが無いと身体を起こしている事さえ出来なくなっていた。
男達は無造作に手を離し
優樹菜は自分の撒き散らしたザーメンと唾液の水たまりの上に
突っ伏した。
「ふぅ…、よくがんばったな優樹菜。ロープは外して置くぞ。じゃあな」
男達はカメラを回収し撤収していく。
すぐに立ち上がる元気も喋る気力もない優樹菜は
虚ろな目で開いた扉から光に包まれ去っていく男達を見送った。
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