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  SKE版王様ゲーム〜センターへの道〜

01: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/10(土) 00:27
SKEのメンバーで書こうと思います。
需要があればの話ですが・・
ちなみに主役はゆりあの予定です。
エロも需要があれば入れます。

02: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/10(土) 00:30
エロありおなしゃす

03: 名前:GLAY投稿日:2013/08/10(土) 16:46
あいりんオナシャス

04: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 00:12
大体の登場メンバーなどが決まったので、一応書いておきます。

主人公:雷鳴響(らいめい ひびき)
ヒロイン:ゆりあ
他の登場メンバー:珠理奈、玲奈、ちゅり、茉夏、あかりん、あいりん、真那、花音

いまのところこんな感じです。
他に出して欲しいメンバーがいたらリクエスト受けます。
明日から少しずつ書いていこうと思います。
ちなみにエロありでいきます!

05: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 00:36
DQNネーム入りました

俺の名前は〜で始まると予想

06: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 00:41
応援してます

07: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 00:44
名無しさんが言うように、主人公目線で書くこともできますが、
第3者目線で書くこともできますよ!
どちらの方がいいですかね?

08: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 00:46
なら三人称で

09: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 00:47
てか厨二病感丸出しの名前だな

10: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 00:48
分かりました。
あまり上手ではないと思いますがあしからず。
今からざざっと書いて、明日うpします。

11: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 00:49
>9
名前は適当ですよ(笑)
現実にありそうな名前だと、自分を主人公にしてると思われたら
いやなんで(笑)

12: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 00:59
適当じゃないだろww

練りに練っただろ?

だいたい自分の名前にしてるなんて考えねぇよ

13: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 01:02
練りに練ったらもっとかっこいい名前にしますよ(笑)
しかも現実にいそうでいない感じの(笑)

14: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 18:08
楽しみにしてます!

15: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 18:41
はあ…
やめとけばいいのに

16: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/11(日) 19:36
お前、美しい稲妻好きだろ(笑)

17: 名前:GLAY投稿日:2013/08/11(日) 21:19
頑張れ( ̄^ ̄)ゞ

18: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 23:52
恋人がいる者にとって別れはつきものである。
しかし、それが阻止できるとしたら。
恋人を思い続け、その者は阻止に乗り出すだろうか。
大抵の者はそうするだろう。
これは、恋人を思う者が勝つゲームだ。

19: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 23:53
いつもと変わらない朝。
眠りから覚め、ご飯を食べ、準備をして、学校に向かう。

SKE学園に通う通学路。
ネコが目の前を横切る。
黒猫だ。
黒猫が横切ると不吉なことがおこる。

そんなくだらないことを考えながら歩いている学生。
名前は雷鳴響。
SKE学園に通う高校3年生。
どこにでもいそうな高校生だ。
しかし、普通の高校生と1つだけ違うところがある。
それは・・・

ゆりあ「おっはよ〜♪」
響「おはよう、ゆりあ。今日は仕事無いのか?」
ゆりあ「無いよ♪たまには学校にも行かないとね♪」

響の彼女はSKE48の人気メンバー木崎ゆりあである。
もちろん、2人が付き合っていることは秘密。
クラスの友達も仲が良い程度にしか思っていないのだ。

響「仕事が無いなら、学校終わりにどっか行くか?」
ゆりあ「行きたい行きたい♪ゲーセンとかがいいな♪」
響「ゲーセンか・・。バレないかな?」
ゆりあ「大丈夫♪変装セットは常に持ってるから♪」
響「じゃあ、行くか!」
ゆりあ「やった♪」

そんな話をしながら学校に向かう2人。
この日の夜から始まるゲームをこの
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20: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/11(日) 23:53
学校の授業ほどつまらないものはない。
響は、机に突っ伏して眠っていた。

ゆりあ「ちょっと・・、ねぇってば!」
響「なんだよ・・?」
ゆりあ「この問題教えてよ・・」
響「こんなんもわかんねーのかよ?ほんとバカだな。」
ゆりあ「バカって言うな!」
先生「そこ、うるさい!!」
ゆりあ「ごめんなさい・・。」

いつもこうやって時間が過ぎていく。
授業はつまらないが、あっという間に終わる気がしていた。

先生「じゃあ、また明日な。」
ゆりあ「やっと終わった〜♪響、早く行こうよ♪」
響「そう急ぐなって。今日はゆっくりいてやるからさ。」
ゆりあ「それって・・そういうこと?♪」
響「そう。俺の親は仕事で今日は帰ってこないってこと。」
ゆりあ「超ラッキー♪今日はお泊りだ♪」

響の家は共働きで、たまに両親が帰ってこないことがある。
そのときは必ずゆりあが泊まることになっていた。

響「でも、着替えとかどうするんだ?1回家に帰らないと。」
ゆりあ「そうだね。遊んでから、響の家に行く前にウチに寄るよ♪」
響「そうしようか。よし、遊ぶぞー!」
ゆりあ「お
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21: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/12(月) 00:28
ゆりあ可愛い

22: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/12(月) 02:15
ないな

23: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/13(火) 00:02
ゆりあ「着いた♪ここのゲーセンはおっきいから何でも揃ってて、
    飽きないんだよね♪」
響「でも、いっつもクレーンゲームしかしないじゃん。」
ゆりあ「うるさい!クレーンゲームが1番面白いんだぞ!♪」
響「はいはい・・。んで、今日は何を取るの?」
ゆりあ「今日はねぇ〜、二人でプリクラ撮るの♪」
響「お、ゆりあのくせに取ると撮るをかけてる!
  いつから頭良くなった?」
ゆりあ「いちいちバカにするな!もぉ〜!」
響「その怒った顔、可愛くて好きだよ♪」
ゆりあ「嬉しくない!///」

顔を赤くするゆりあ。
県内最大級のアミューズメントパークで、二人はイチャつきながら楽しんでいた。
もちろん、ゆりあは帽子に伊達めがねでバレないように変装。
さらに、目立たないようにあまりはしゃがないようにした。

響「プリクラかぁ〜。前に1回撮ったよな?」
ゆりあ「初めてのデートのときでしょ?懐かしいね♪」

そう言いながらお金を入れるゆりあ。

響「あ、お金は俺が出すよ。」
ゆりあ「いいの♪その代わり、お願いが1つ・・♪」
響「なんだ?」
ゆりあ「キスしてると
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24: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/13(火) 00:03

ゲーセンを出た2人はゆりあの家に立ち寄り、着替えや必要なものを持って響の家に帰ってきた。

響「ただいま〜。」
ゆりあ「おじゃましま〜す♪」

響の家は2階建ての一軒家。
立派とは言えないが、住むには何不自由ない十分な家である。
二人は1階のリビングの戸を開けた。

響「あつっ!クーラーつけたほうがいいな・・。」

ピッ

ゆりあ「あんまり冷やさないでね?」
響「分かってる。風邪ひいたら大変だからな。」
ゆりあ「響って、かなり優しいよね♪」
響「普通だろ?可愛い彼女のためならな♪」
ゆりあ「もう///急になに?///」
響「別に♪それより、これからどうする?」

時計は7時を回っている。
ご飯は何も作られていない。
自分で作らないといけないのだ。

ゆりあ「私が何か作るから、その間にお風呂入ったら?」
響「そんな、夫婦みたいな・・//」
ゆりあ「何を勘違いしてんの?私も早くお風呂に入りたいから言ってるの!」
響「そういうことか。」
ゆりあ「いいから早くお風呂行ってきて!ご飯作ってるから!」
響「はいはい・・。」

そそくさと響をお風
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25: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/13(火) 00:05

響「何なんだよ・・。てか、ゆりあって料理できたっけ?見られたくないから風呂に入れって・・。」

そんなことをぶつぶつ言いながら湯船に浸かっていた響は、脱衣所に不審な影を見つけた。

響「ん?ゆりあか?」
ゆりあ「一緒に入ったらダメかな?///」
響「ダメ・・じゃないけどさ///ご飯は?」
ゆりあ「それは心配なし♪じゃ、入るね?///」

バサバサッ
ガラガラッ

ゆりあ「・・・やっぱり恥ずかしい///」
響「もう結構一緒に入ってるぞ?確かに俺も恥ずかしいけど///」

ゆりあは体にタオルを巻いて入ってきた。
響も瞬間的に腰にタオルを巻いていた。

ゆりあ「あんまり見ないでね?///」
響「いいから早く入れよ//」
ゆりあ「うん///」

ゆりあは響に向かい合うように湯船に入った。

響「なんで今日は向かい合うんだよ///こっちこいよ///」
ゆりあ「・・・////」

スッ

響に背を向けてそのままもたれるようにするゆりあ。

ゆりあ「私、SKEのメンバーなのに、響と付き合って、こんなことまで///」
響「じゃあ別れるか?」
ゆりあ「絶対いや!///響のこと
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26: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/13(火) 00:06
さいこうっす!

27: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/13(火) 00:07
>>1-35

28: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/13(火) 00:17
>26の名無しさん
ありがとうございます!
まだまだ書くのが下手ですが頑張ります!

29: 名前:Otakyu◆obXxO5Cw投稿日:2013/08/13(火) 22:13
初めまして、Otakyuと申します。
素晴らしい作品ですね。特に恋愛の描写が一番素晴らしいです!
今後も頑張ってください!

30: 名前:ゆりあかりん投稿日:2013/08/13(火) 23:22

ゆりあ「響///あのさ・・////」
響「なんだ?」
ゆりあ「当たってるんだけど・・/////」
響「え・・、あ!///ごめん!///」
ゆりあ「響の変態!////」
響「誰だって可愛い彼女とキスしたらこうなるわ!///」
ゆりあ「ふん////」

頬を膨らませ、そっぽを向くゆりあ。

響「逆にこの状況で興奮しない奴はいないって///」
ゆりあ「それはゆりあが可愛いから?////」
響「可愛くて、魅力的で、好きだから////」
ゆりあ「じゃあ許す!////」
響「良かった・・。そろそろ出ようかな。」
ゆりあ「私はもう少し入ってるよ♪」
響「分かった。バスタオルとかはいつも通りに使っていいから。」
ゆりあ「ありがと♪」

ガラガラッ

響「ふぅ・・。あれ以上いたらおかしくなりそうだ・・。」

体を拭き、スウェットに着替えた響は、リビングのクーラーで涼みに行った。
一方のゆりあは・・・

ゆりあ「響が私で興奮してた///いつもそうだけど、今日はそれよりも・・////」

さっき当たっていたものがいつもより大きかったことに驚いていた。

ゆりあ「何か変な気分だよ///響のせいで・・
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