こち亀エロ小説 |
- 547: 名前:タコス投稿日:2016/09/07(水) 02:12
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久しぶりに更新します。
「もう五月女さん、いきなり何ですか?こんなんじゃ町を歩けないじゃないですか?」
「ごめんなさい仲川さ……ん?あれ?」
「どうしたんですか?五月女さん?そんなに酷いんですか僕の顔?」
最悪、二文字が頭に浮かぶ、1週間は消えない口紅、そんな口紅を塗った五月女さんとキスをした僕の口紅は真っ赤に染まり唇からはみ出しミットもない顔に成っている事だろう
「そんな、何で?何で中川さんの唇は赤く成らないの?」
「えっ?そんなバカな?酷い顔の間違いじゃないですか?」
「何とも成ってないよほらっ」
僕は五月女さんにからかわれているのか、渡された手鏡を恐る恐る覗き見る。
「えっ?何とも成っていない?」
「どういう事ですか?ジョディーさん?もしかして欠陥品何ですか?」
五月女さんが怒るのも無理はない、キスをすると1週間は残るキスマーク本来なら僕の唇は真っ赤に染まるはずだけど染まるどころか何の変化を起こらない事に五月女さんはジョディーさんに食って掛かる。
最も僕にとっては欠陥品だったのは不幸中の幸いと言える。
「違うのよ〜これ欠陥品じゃない、もともと浮気防止で開発された物で、だけど顔は不味いその人、町を歩けない、だからその口紅は唾液が合わさると色つかない、それでも額やほっぺは着くよだから気をつけるね」
「そうなんだ?ざ……残念……」
「もう残念じゃないですよ五月女さん、顔は見える所は止めて下さいよ」
五月女さんは残念そうだが僕は心から安堵する。
1週間も口紅を着けたままの生活だと外出が出来ない日陰の生活のしなければ成らないからだ。
「そうなんだ、唇意外なはOKって事」
「五月女さん、何を考えてるんですか、止めて下さいよ、顔だけは僕はそんな事をされたらマスクマンに成らなければいけません」
「えっ?それは困る、中川さんの顔が見れない何て……う……ん?分かりました見える所は止めときます!」
「僕の必死の訴えに五月女さんは顔へのキスは諦める。
「仕方ない、見えない所なら良いんですよね?」
「えっ?は……はいそれなら……」
気持ち的にはあまりいい気分はしない、今でもキスマークだらけの体を五月女さんたちに見られてる事だけでも恥ずかしいのに更に恥ずかしい爪痕を残す何て、しかしそれすら拒んでやっぱり顔面キスされる事を考えるだけで僕は拒む事は出来なかった。
「とっ成るとやっぱりここかな?中川さんのおチンチンやっぱり沢山のキスマークが着いているけどみんな付け方が甘い!私が本当のキスの付け方教えてあげる!はむっぶっちゅう〜」
「さ……五月女さん?」
五月女さんが最初のキスマークのターゲットに指定した場所は僕の松茸で五月女さんはまるでフールトを奏でるように僕の松茸を横からくわえると物凄い吸引で熱いキスする。
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