こち亀エロ小説 |
- 487: 名前:タコス投稿日:2016/01/27(水) 03:20
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すいません前に書いたやつはデータが無いので書けません、似たような話しなら書けますがこの話しが完結したら検討しますのでリクエストが有れば言って下さい、更新します。
「それじゃジョディーくん苦労をかけると思うが宜しく頼む」
「オォーワタシ苦労とは思わない楽しいねぇ〜」
「そうかそう言ってくれると本当に助かるみんなも色々と協力してやって来れ」
「任せて下さい部長!」
「分かりました……」
「両津、お前は余り張り切らんで良い、ろくな事に成らんしな、中川も災難だと思うが1週間耐えてくれ不甲斐ない部下のやった事、上司として謝るすまなかった」
「そんな〜部長!部長には責任は無いですよ」
「そうですよ僕は大丈夫ですから」
確かに大原部長が言った事は当たっている先輩が絡むとろくな事がない、大原部長は先輩の上司として僕に頭を下げる。
それより僕が気になるのは麗子さん、大原部長に言われて協力はすると言ってくれたが僕の顔を一度も見てはくれないやっぱり避けられている。
大原部長は僕とジョディーさんの事を先輩たちに託し何度か頭を下げて帰っていた。
「よしっ中川、パトロールに行こうか」
「えっ?この状態ですか先輩?」
「何を言ってるパトロールは警察官の基本じゃないか?お前は今日、1日、派出所に居るつもりか?」
「そっ……それは……」
先輩からの突然のパトロールの誘い普段なら何も問題が無い、しかし今日は違うジョディーさんと手錠で繋がれた状態では町の人に不信感を持たれてしまう僕は窮地に追い込まれる。
「ジョディーだって1日中、派出所に居たくないよな?外に出たいだろ?」
「モチロンねぇワタシ、パトロールに行きたいね♪圭一行こう!」
「わぁ〜ちょっと待って下さい、みんなで行ったら麗子さんが1人に成ってしまいますよ先輩だけでも残った方が?」
苦汁の選択だった先輩と一緒だと何をされるか分からない、僕は運命を麗子さんに託す。
「あらっ私の事は気にしないで1人でも平気だから、圭ちゃんこそ両ちゃんの監視がないと何をするか」
「おっ分かってるな麗子、よし行くぞ中川、ジョディー」
「ほらっ圭一も行くね♪」
「そんな〜麗子さん、僕は何もしませんよ」
僕の微かな望みはたたれ僕はまるで強制送還されるように先輩とジョディーさんに連れ出される。
そんな姿を麗子さんが軽蔑した目で見ている僕は麗子さんにはとことん信用されて無いらしい
「それじゃ先輩、後ろに乗って下さい」
「何で?」
「何でってパトロールに行くんですよね?」
「お前はバカか?フェリーでパトロールに行くバカがいるかお前は宣伝でもするつもりか?歩きだ歩きデカの本分は足だ!」
「ほらっ圭一も行くね」
僕の願いはとことん、裏切られ車で行けば人目につく事も無いと思ったが見事、先輩に却下され僕はジョディーさんと手錠で繋がったままパトロールに行く事に成る。
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