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こち亀エロ小説 |
- 271: 名前：タコス投稿日：2014/05/22(木) 19:03
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ありがとうございます。楽しみにしてもらえると書く励みに成ります。
「それにしても麗子の奴！いったい何時まで帰って来ないんだ？そう言えば中川と一週間前にクラシックコンサートに行って、その後、フランスに仕事で帰っちまったんだよな？その時、何か言ってなかったか？最初の内は電話やメールが有ったのに、今じゃなしのつぶて何の連絡も無い？」
「さぁ？僕もあの後、出張で麗子さんとはそれっきりですし、きっと向こうで忙しくって電話も出来ないんだと思います、その内、掛かって来ますよ♪」
もちろん、そんなのは嘘だ、麗子さんのフランスへの出張はカモフラージュで実際は権堂の所でお得意様の肉接待をしているだろう？僕も昨夜は楽しんで今日は向こうから出勤しているのだから、先輩には今の麗子さんの現状は夢にも思わないだろう？
「チッだから金持ちはフランスだか何だか知らないが、ここで働く以上、日本のルールを守れよ！麗子だけじゃない最近のあいつらはどうなっているんだ？マリアに早矢、纒、乙姫、それにチビ太までが有休何か取りやがって！警察に有休何か関係無い！いつ事件が起きるか分からないんだからな！」
先輩が上げたメンバーの行き先は僕は知っている、麗子さんと同じでそれに僕はその一人、纒ちゃんとは朝の一発を済まして出勤しているので何も知らない先輩が不憫に思える。
「みんなだって警察官である前に人間何だし、たまには息抜きも必要でしょう？それに先輩だって何度も有休を取ってるじゃ有りませんか？」
「シッ！ワシは良いんだよワシは」
先輩は仲間内でも一番、有休を利用している。大した用事では無いだろうが？先輩は僕にツッコまれ、ばつが悪そうな顔をする。
「麗子たちは良いとしてワシが情けないのは乙姫やジョディーにフラれて腑抜けに成った、本田とボルボだ！たかが女にフラれたぐらいで人生が終わりのような顔をしゃがって情けない！女何て腐るほどいるだろう？そうは思わんか中川！」
「そっ……そうですねぇ二人にとって天国から地獄に落ちたぐらいの出来事でしょうから簡単に立ち直れないと思いますよ」
僕は本当に二人は気の毒と思う、先輩は知らないだろうが？奈々ちゃんやジョディーさんのＡＶが送られて来てその映像を見ながら興奮し自慰行為をする自分が恥ずかしく自己嫌悪に陥り何もする気が起きないのだろう？そんな二人の気持ちを知りながら二人と楽しむ僕は何て最低な奴だと思うが二人の素晴らしい体を体験した今、僕は本田さんやボルボさんに悪いと思いながらも二人と楽しむ。
「くそ面白くない！ちょっと行って来る」
「パチンコですか？」
「今日はあの台が当たりそうだからな♪バカ違うパトロールだパトロール」
「そうですか行ってらしゃい出ると良いですね？」
「あぁ間違いなく来るよ♪バカだからパトロールだって言ってるだろう」
先輩はそう言って何時ものようにパチンコに出掛ける。
「はぁ〜」
「ん？レイちゃんどうしたの？」
隣の通天閣署勤務で春ちゃんの幼なじみで親友の丸メガネがポイントの『芦原れい』内気だが、真面目で暴走する春ちゃんの抑え役でもある。そんなレイちゃんが寂しそうに溜め息をついていた。
彼女が元気が無い理由は分かっている。何時も行動を共にする春ちゃんが居ないからだ。
「あっ中川さん……お早うございます」
「レイちゃんお早う、溜め息なんかついて春ちゃんの事を気にしてるの？何時もどるか分からないからかな？」
「えっ？う……うん、本当に春ちゃんいうたら酷いよね？ウチに何も相談もしないと彼氏が出来たからって暫く旅行に行くって何なん、それにあれだけ中川さん中川さん言うとったのにホンマ春ちゃんがあんな薄情の尻軽女とは思わなかったわ！あっウチ、中川さんの前でごめんなさい」
どうやら親友のレイちゃんにはメールは来るものの何時もどるかは聞いて無いらしい、表向きは彼氏と旅行に行っている事に成っている。
だけど真相は春ちゃんの言う彼氏とは権堂のペットの大型犬のボスで旅行では無くボスと檻の中で愛しあっている。
「僕としては妹のように思っている春ちゃんに恋人が出来たのなら喜んで祝福したいと思ってるんだけどな♪」
「妹か？せやね中川さんと春ちゃんでは釣り合いとれへんしな？だから春ちゃんは別の男に乗り換えたのかもしれへん、だったらウチも寂しいけど祝福せないかんな」
レイちゃんは寂しさを受け入れ親友の幸せを心から願う、そんないたいけ無い少女を騙している僕は本当に悪い奴だ。
「そうだ！今度、僕の取引相手との合コンを予てのパーティーが有るんだけどレイちゃんも参加しないかい？気分転換にも成ると思う、日時は今度の土曜日の６時からで場所は○○ホテルの最上階、きっと眺めは最高だと思うよ♪」
「えっ中川さんの取引相手って社長クラスや無いですか？それに○○ホテルや何てそんな高級ホテル……ウチ何か場違いやわ？そんな所に着ていく服も無いし」
今度、権堂の計画でお客と婦警の合コンパーティーが行われる事に成っており僕はその参加する婦警の調達係りに成っており、権堂が僕を仲間に引き込んだのは楽に女を調達する為で社長であり警察官で美男子の僕なら女性も警戒しないという理由で僕が調達係りと成っている。
「大丈夫、先方の希望でね生の婦警とのパーティーを味わいたいと言うことで制服で参加してほしいとの事だからレイちゃんもそのままで大丈夫だよ」
「それならウチでも大丈夫そうやね、アカンアカンやっぱりウチ何て暗くてジミやし他の子と比べられてしまうわ」
「大丈夫だよレイちゃんはとってもチャーミングだよ他の婦警に負けて無いよ♪僕が保証する」
「そうかホンマにウチ何かで良いんか？中川さんがそう言うなら分かりましたウチ参加します」
僕に勇気付けられレイちゃんはパーティーの参加を決める。その後、僕は数名の婦警に声を掛け、彼女たちをパーティーとは名ばかりの飢えた獣の待つ酒池肉林パーティーへと誘う、僕に罪悪感は多少、在る物の性の快楽という報酬を得るためなら僕は鬼にも悪魔にも魂を売り渡す。
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