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理想の恋人 |
- 01: 名前：ちんぱる投稿日：2013/07/27(土) 19:48
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『Kiss Kiss Kiss』を書いている途中ですけど、もう一作書きたいと思います！
そこで！AKBグループのメンバーの中から、ヒロインを決めたいと思うんですけど
誰が良いか、リクエストしてください！
- 81: 名前：ちんぱる投稿日：2013/08/08(木) 20:11
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更新遅くなってしまってすみません！
リクエストの結果、男性キャラはLOVE Aさんの意見を参考にして
渡辺真、木原龍斗と言うキャラを出そうと思います。
そして、新メンバーは。
倉持明日香と高柳明音に決定しました！
これから登場させる予定なので、お楽しみに！
- 82: 名前：名無しさん投稿日：2013/08/08(木) 23:10
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あまり有名じゃないメンバー
または、最近人気が出てきたメンバーから
２名登場させたいと思いますので
リクエストよろしくお願いします！
↑結果
倉持と高柳
やっぱ糞だわ
- 83: 名前：名無しさん投稿日：2013/08/09(金) 03:19
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しゃあ！クソだぜ！
- 84: 名前：名無しさん投稿日：2013/08/11(日) 02:28
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くそぱる
どうした？
- 85: 名前：ちんぱる投稿日：2013/08/16(金) 16:22
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久しぶり…、というか数日ぶりの彼女は
相変わらず、明るく陽気な印象を与えた。
南風にやってきた俺たちは、みなみさんの作ってくれた夕食を
おいしく頂いてた。
ちなみに今夜のメニューは、和風だしを使ったそうめんだった。
優子「うん、美味しい！」
みなみ「ホントですか？良かったぁ」
喜んでるみなみさんには申し訳ないが、話に割り込まざるを得なかった。
夏輝「あの、だから話を逸らさないでって」
優子「別に逸らしてないよ、なんだっけ？」
由紀「だから、どうして東京の会社を辞めちゃったの？」
優子「いや、まあ色々とね…」
彼女の声が少し、小さくなったような気がした。
これはあまり聞かない方がいいのか…？
優子「まあいいじゃん！辞めちゃったもんは辞めちゃったんだし。
それより、由紀ちゃん」
由紀「なに？」
優子「しばらく泊めて！」
両手を合わせ、彼女は由紀さんに頼みこんだ。
由紀「え、ええ！何で？」
優子「実はさ、まだ住むところが決まって無くて…」
夏輝「はあ？」
優子「だからお願い！住むところが見つかったら、すぐ出
＜省略されました＞ [全文を見る]
- 86: 名前：ちんぱる投稿日：2013/08/17(土) 14:55
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朝。
いつもだったら、みなみさんが俺を起こしに来てくれる。
でも今日は違った。
優子「おっはよ〜！起きて起きて〜！」
小柄な彼女の身体が、俺の上に乗っかっている。
夏輝「あの、重いっす…」
優子「ホラホラ、朝だよ！」
夏輝「分かりました、分かりましたから！
あの、とりあえず降りてもらってもいいですか？」
ひょいと降り立ち、舌をペロッと出して
いたずらっぽい表情を見せる彼女の姿は
どこか憎めない感じだった。
優子「みなみちゃんが、ご飯できたって」
夏輝「わざわざありがたいですけど、どうしたんですか？急に」
優子「何で？来ちゃいけなかった？」
夏輝「イヤ、別にそんなつもりは…」
彼女は「そっか」と呟き、俺の部屋から出ていった。
一体、何だったんだ？
- 87: 名前：名無しさん投稿日：2013/08/17(土) 15:22
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ちんぱるさんってバッドさん？
AKBのエッチな作品ってとこにあったバッドさんの小説に出てくる人と主人公の夏輝って名前が一緒だから・・・
- 88: 名前：ちんぱる投稿日：2013/08/17(土) 15:54
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>>87
そうだったんですか！
たまたま名前が一緒だったんですね。
残念ながら、僕はバッドさんではございません。
でも、わざわざお教えいただき、ありがとうございました。
- 89: 名前：名無しさん投稿日：2013/08/17(土) 18:05
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糞だなあ
- 90: 名前：名無しさん投稿日：2013/08/18(日) 13:35
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優子さんのキャラまじで好きやわ！
これはいい小説になる！
- 91: 名前：スタジアム投稿日：2013/08/19(月) 18:10
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最高だわー
- 92: 名前：ちんぱる投稿日：2013/08/26(月) 20:31
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真夏の太陽が沈みだし、今日も一日が終わろうとしていた。
しかし、そんな外の様子とは対照的に
海の家はバタバタとしていた。
大地「よ〜し！これで大方終わったな」
夏輝「店長、まだ料理が出来上がって無いっす」
大地「何だと！？急がねば！
おい、夏輝手伝え！」
夏輝「分かってますよ･･･」
これから優子さんを呼んで、歓迎パーティーを取り行う予定だった。
考案者は由紀さん。
由紀「私も何か、手伝おっか？」
夏輝「じゃあ、他の皆さんにも連絡してもらえませんか？」
由紀「オッケー、任せて！」
指示を受けた彼女は、すぐに携帯を取り出し
色んな人に連絡をかけ始めた。
大地「おぉ、夏輝。美味そうだな」
夏輝「ありがとうございます」
焼きそばを、ちょっとしたイタリアン風にアレンジしているのだが
見た目はいい感じだった。
世界各国を旅していると、自分で料理をしなくてはならない時が
何度もある。
そのためにと思い、料理の知識をいくつか身につけておいたのだ。
まさか、こんなとこで役立つとは･･･。
しばらくしてから、優子さん。
そ
＜省略されました＞ [全文を見る]
- 93: 名前：LOVE A投稿日：2013/08/31(土) 23:41
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おもしろいです
でも、朝起きて女の子が
乗っているってちょっとエロいですね
かなり、大胆！意識しちゃいますよね♪
これからもがんばってくださ〜い
- 94: 名前：虎舞竜投稿日：2013/09/01(日) 00:02
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ゴミだな
- 95: 名前：デンジャー投稿日：2013/09/03(火) 18:51
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ほんと書かないんですか
- 96: 名前：名無しさん投稿日：2013/09/07(土) 16:50
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おい
お前も有名人の仲間入りだぞ
- 97: 名前：名無しさん投稿日：2013/09/09(月) 08:59
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ちんぱる
- 98: 名前：ちんぱる投稿日：2013/09/09(月) 11:11
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大地「え〜それでは、大島優子ちゃんがこの町にやって来たことを祝して
かんぱ〜い！」
全員「かんぱ〜い！」
そういや、俺がここに来た時も
こんな感じで歓迎してもらったな。
そう思っていると、ビールを一口飲んだ男子一名が、突然挙手をした。
渡辺真「はい！大島さんは彼氏はいるんですか？」
優子「ええ！いきなり聞く？それ」
木原龍斗「突然過ぎねえか？」
真「だって知りたいじゃん、で、どうなの？」
由紀「ちょっと、真くん！」
渡辺真、この近辺でアパレルの仕事をやっている。
こういうイベントのときは必ず現れる、盛り上げ隊長だそうだ。
そして一緒にいるのが、木原龍斗。
彼もこの町にずっと住んでいて、プロの歌手を目指しているらしい。
優子「彼氏は〜、ここ二、三年いませ〜ん！」
真「よっしゃぁ〜！チャンス到来じゃね？」
みなみ「少なくとも、アンタには無い」
真「なんでだよ！」
由紀さんとみなみさん、それに先ほどの男子四名は
小さいころからの幼馴染らしく、それなりの空気感がすでに出来上がっていた。
- 99: 名前：有す投稿日：2013/09/09(月) 18:22
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やったー
最高です
- 100: 名前：ちんぱる投稿日：2013/09/13(金) 21:57
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夜の海岸はやたらと肌寒い。
Tシャツに短パンという、恐ろしい程、薄着を着て来た自分に
若干の苛立ちを覚えつつも、ビールを片手に
寄せられ、再び戻っていく波の様子をぼうっと見ていた。
優子「何やってんの？」
夏輝「えっ、ああ。スイマセン」
少し離れた所の海の家では、かなり盛り上がっているように見えた。
夏輝「いいんですか？主役があそこにいなくて」
優子「いいのいいの、私は夏輝くんとお話がしたいんだから。隣いい？」
どうぞと言う前から、すでに彼女は座っていた。
大きな伸びをし、夜空を見上げる優子さん。
俺もつられて空を見上げた。
優子「あぁ〜、気持ちいいねぇ。夜の海風ってのも」
夏輝「そうですね」
高い所に昇っている月が、今日はまた一段と綺麗に輝いていた。
すると突然、彼女の視線の矛先が俺に変わる。
優子「付き合っちゃおうか、私たち」
夏輝「そうですね･･･、えっ！？」
俺が思わず彼女に視線を向けた瞬間、夜空に星が一つ流れて行った。
- 101: 名前：名無しさん投稿日：2013/09/14(土) 00:12
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面白いです
どんどん書いて下さい
- 102: 名前：名無しさん投稿日：2013/09/15(日) 07:02
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バカ野郎！
- 103: 名前：漆黒投稿日：2013/09/15(日) 22:10
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失せな
- 104: 名前：ひう投稿日：2013/09/16(月) 21:40
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がんばれ
ちんぱるさん
- 105: 名前：名無しさん投稿日：2013/09/17(火) 00:23
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sage
- 106: 名前：LOVE A投稿日：2013/10/15(火) 19:20
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おもしろいです
これは急展開！！
更新楽しみにしてまってま〜す
- 107: 名前：名無しさん投稿日：2013/11/28(木) 23:45
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やっぱちんぱるって糞だわ
- 108: 名前：ＯＮＥＯＫ投稿日：2013/12/01(日) 16:12
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早く続きが見たいです。更新お願いします。
- 109: 名前：ちんぱる投稿日：2014/01/07(火) 02:21
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返す言葉も見つからず、俺が困り果てていると
優子さんの方から、笑顔で切り出された。
優子「な〜んちゃって！な〜に、本気にしてんのよっ！」
彼女はそういうと、笑顔のまま立ち上がり
缶の中に残ったビールを、一気に飲み干した。
優子「かぁ〜！美味い！」
俺はまだ状況が整理できていなかったが、ただただ
彼女の綺麗な横顔を見つめる事しか出来なかった。
優子「ん〜、磯の香りも混じって最高！酔いも回りやすくなるわ」
夏輝「えっ、それって･･･」
優子「ウフフ、じゃあ、私、あっち戻ってるね」
彼女はゆっくりと海の家の方へ歩いて行った。
その後ろ姿は、どこか切なく、寂しげに思えた。
このときから俺は、彼女の事が気になり始めていたのかもしれない。
- 110: 名前：LOVE A投稿日：2014/01/26(日) 10:18
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おもしろいです
これから、どうなってくか
楽しみです
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