君がくれた愛 |
- 31: 名前:アベル投稿日:2013/07/29(月) 21:21
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LOVE Aさん
奇遇ですね。ゆりあは花音のクラスメートとして出す予定ですよ。
更新頻度を考えるとまだ先になりそうですが、楽しみにしていてください。
- 32: 名前:アベル投稿日:2013/07/29(月) 21:22
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「あ、おかえり……」
心なしか花音がさっきから元気がないように感じる。
やっぱり、色々強く言い過ぎたのが原因か……悪いことしたな。
「花音、さっきは色々酷いこと言ってごめんね」
「え!? だ、大丈夫! 全然気にしてないよ」
俺が急に謝ったことにかなり動揺してる。
こういう花音は普通に好きなんだけどな。
「ほんと――」
「お待たせしました。ご注文のレモンティーですよ」
玲奈さんタイミング……
「玲奈さん少しは――」
「おいしそー! いただきまーす」
おい、今のは絶対わざとだろ。
「花音今のは――」
「おかわりは好きなだけしてもいいよ」
玲奈さん? 今のは確実にわざと被せてきましたよね?
「玲奈さん、さすがに今の――」
「本当にですか! じゃあ、早速お願いします!」
「おい、ちょっと待てお前ら」
「「何? どうかしたの?」」
綺麗にハモらせやがって!
それと、花音レモンティー飲むの早すぎ…
「さっきから被せてくるのわざとだろ?」
「バレた?」
「面白かったのに〜
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- 33: 名前:アベル投稿日:2013/07/29(月) 22:16
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「もう、太陽ごめんね。そろそろ機嫌なおしてよ」
「……」
「そんなに怒らないでよ…」
「……」
俺はさっきのことで怒っているフリをしている。
そのせいでこの二人はさっきから俺のご機嫌取りをする羽目になっているのだ。
さーて、ここからどうしようか? このまま不機嫌になってるのも辛いからな……何か言い案ないかなー。
俺が少し考えていると、店内にカウベルの音が鳴り響く。
「玲奈来たよー」
「あ、明音ー! ぐっとたいんみんぐ!」
玲奈さんは早くこの気まずい空気を何とかしたかったようで、突然の来客にテンションが上がっていた。
テンション上がるのはいいけどいちいち耳元で叫ぶな。うるさくて仕方ない。
「どうしたの玲奈? そんな舞い上がっちゃって」
「だってね、私たちがちょっとからかっただけで太陽が不機嫌になっちゃったんだもん!」
それは俺のことをからかったあんたらが悪い。
「またー? もう太陽からかうのもほどほどにしなよー」
笑いながら言ってるもんだから、少しばかり悪意を感じる……
そういえば花音がさっきから静かだ
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- 34: 名前:アベル投稿日:2013/07/29(月) 22:32
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「ふふっ、何か姉弟みたい」
「「どこが!?」」
またかよ……憎たらしいほど息ピッタリだな。
まず、明音が姉とかまったく考えられない。もし、そうなったら毎日喧嘩三昧に違いない。
……玲奈さんが姉だったら良かったのにな。
「仲良しですね。何か羨ましい……」
明音の襲来によりテンションが上がっていっている俺を後目に、花音の方は何故か段々控え目になっていってる。
最初の頃のテンションはどこへ行った?
「二人ともいつもこんな感じなんだよね。まぁ、見てて微笑ましいけど」
「そうですね」
二人とも微笑みながら俺と明音の方を見てくる。
「何だその目は?」
「えーと、優しいまなざし」
「……」
そんなまなざし向けられても非常に困る。どう対処すればいいんだ。
少しばかり一人で悩んでいると不意に花音が話しかけてくる。
「太陽君」
「何?」
「今度の休みデートしよう!」
「は?」
デート……?
相変わらずこいつの行動は唐突過ぎて全く読めない。何か静かになってると思ったらこのタイミングでデートのお誘い
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- 35: 名前:LOVE A投稿日:2013/07/29(月) 23:38
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更新ありです
まさかの玲奈さんも昔は...
怖い(>o<)
- 36: 名前:由宇木投稿日:2013/07/30(火) 08:35
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明音のキャラいいですね〜
- 37: 名前:アベル投稿日:2013/07/30(火) 22:05
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>>LOVE Aさん
玲奈さんは……・まぁ、今日の更新分読んでもらえてばわかりますよ(笑)
>>由宇木さん
子どもっぽい大学生な感じですね。自分でも中々気に入ってます。
- 38: 名前:アベル投稿日:2013/07/30(火) 22:21
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「太陽? 今、私のこと怖いって思わなかった?」
図星だけださぁ……この雰囲気で本音を喋るわけにはいかないから全力で言い訳させてもらうよ。
「そ、そんなことないじゃん! 玲奈さん優しいし……」
「目が泳いでるけど? そのことに関しての説明をどうぞ」
「あー、えーと……その……アレだよ……」
やべ、段々変な汗かいてきた。玲奈さん容赦なさすぎ。
「アレが何なの? はっきり言ってくれないとわかんないんだけど?」
マジで怖い。ナイフ装備してる花音の比じゃないよこれ。小学生ちびっちゃうよ?
「……ごめんなさい。参りました。もう勘弁してください」
もう、ここまで追い込まれたら仕方ない。素直に謝って許してもらう作戦に移行しよう。下手に言い訳するよりもずっと安全なはず……だよね?。
「へぇ〜、じゃあ太陽は私のこと怖いって思ったんだー。酷いなー太陽。私今まで太陽のこと散々可愛がってあげてたのにねぇ? てか、最初から怖いと思ってたならそう言って欲しかったなぁ〜。変に言い訳されると余計傷つくんだよねぇ…………何で太陽は言い訳したの? 私が傷つくと思っ
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- 39: 名前:和那投稿日:2013/07/30(火) 23:11
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花音のC-cupが!!
- 40: 名前:アベル投稿日:2013/07/31(水) 00:28
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>>和那さん
合法的に二人の胸に触れられるなんて羨ましいですよね(笑)
- 41: 名前:LOVE A投稿日:2013/07/31(水) 12:35
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玲奈さん怖ッ!!
これはトラウマになりますね
- 42: 名前:アベル投稿日:2013/08/02(金) 22:06
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>>LOVE Aさん
怖いですよね…
それに太陽は重度の怖がりなのでトラウマになること間違いなしです(笑)
- 43: 名前:アベル投稿日:2013/08/02(金) 22:11
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「もう、玲奈やりすぎ! これで何人の男子を泣かしたと思ってんのよ! 太陽、怖がりだから泣いちゃったじゃん!」
「ごめんなさい……軽率でした」
「玲奈さん怖かったです……俗に言うヤンデレですか?」
「周りからはそう言われるんだよね……そんなことより、太陽」
「ひっ! ごめんなさい」
いきなり名前を呼ばれたので、怯えてさらに二人の身体に強く抱き着く。
その拍子に誰かの胸に思いっきり顔を埋めてしまうしまった。凄く柔らかい。
「ひゃっ! 落ち着いて太陽君。大丈夫だから」
どうやらこの柔らかい胸の持ち主は花音だったようだ。わざとじゃないけど少し申し訳ないことしちゃったな……
「玲奈! 太陽が怯えてるからそっとしといてよ!」
「ちょっと待って。今、太陽がしてることってさ。セクハラじゃないの?」
否定できない自分がいるのは何故だろう。確かに花音の胸には顔を埋めているけどさ、故意にしたわけじゃないんだから違うはず。柔らかいけど。
でもまぁ、明音と花音は味方になってくれるはず。
「そう言われると……怪しいわね」
まさかの寝返り。
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- 44: 名前:LOVE A投稿日:2013/08/03(土) 04:00
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花音の....素直にうらやましいです
花音はこのお礼を狙っているような
- 45: 名前:アベル投稿日:2013/08/03(土) 23:00
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>>LOVE Aさん
羨ましいですよね……
お礼を狙っているかどうかはまだわかりませんよ(笑)
- 46: 名前:スーパーババア投稿日:2013/08/04(日) 22:07
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面白い(๑・`ω´・๑)
- 47: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/05(月) 17:23
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面白いですね
- 48: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/06(火) 00:04
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続きが気になる
- 49: 名前:アベル投稿日:2013/08/08(木) 19:36
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>>スーパーババアさん
コメントありがとうございます。
クオリティを落とさないよう頑張っていきますね。
>>47の名無しさん
高評価もらえて嬉しいです。
ありがとうございます。
>>48の名無しさん
なかなか更新できなくて申し訳ないです…
出来る限り頑張ります。
- 50: 名前:アベル投稿日:2013/08/08(木) 19:47
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「悪ふざけで太陽を怖がらせて泣かしてしまった挙句、セクハラを疑うような発言をしてしまい本当に申し訳ありませんでした」
玲奈さんはアナウンサー張りの滑舌で最後まで噛まずに言い終えると、頭を下げて謝罪してきた。
まるで何かに憑りつかれてるみたいで逆に恐怖感を感じる。
「い、いや、そんな丁寧に謝らなくても大丈夫ですよ。だから顔上げてくださいよ。ね?」
「う、うん……本当にごめんね。太陽」
顔を上げたと思ったらまた謝ってきた。そんなに罪悪感を感じてたのか……
「もう大丈夫だって玲奈さん」
「うん、ありがとう……」
さっきはとんでもなく怖かったけど、普段は優しいお姉さんだからね。笑顔が凄く素敵だ。
怖い玲奈さんの笑顔は不気味で滅茶苦茶怖いけど、優しい玲奈さんの笑顔は安心するから大好きだな……
「あーあ、太陽の貴重な泣き顔携帯で撮っておけば脅しのネタに使えたのにぃー! もったいないことしたなー」
こいつは何隣でふざけたこと抜かしてんだよ。さっきまで俺をなだめてくれてた天使みたいな明音はどこへ行った?
今のこいつはただの悪魔だ。人の泣き
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- 51: 名前:アベル投稿日:2013/08/08(木) 21:18
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先ほどまで俺の泣き顔のことで楽しく雑談していた女子三人組はというと、今は足を組んで椅子に座っている俺の前で仲良く正座している。まるで玉座にでも座ったかのような気分だ。
散々、俺のこと弄くり回してくれちゃったから当然の報いだね。まぁ、おれもそこまで鬼じゃないから、足が痺れて動けなくなるくらいで許してあげることにしよう。
さーて、この三人はあと何時間余裕な顔で正座していられるか見物だな。
「たいよぉー、足痺れてちゃったよー。もう許してくださいー」
はえーよ。明音。
俺が正座を命じてからまだ五分も経ってないだろ。まったく近頃の大学生は根性が足りんな。
あと、全然反省の色が見えないから終わったら足裏ツンツンの刑でも執行することにするか。
「反省の色が見えないから駄目」
「むぅー。……ケチ」
こいつうぜー。女じゃなかったらもうぶん殴ってるぞ。
「太陽君。何で私まで正座させられてるの? 何か気に障るようなことした?」
お次は花音か。
明音と違って随分と冷静な対応だな。なら、俺もここで比較的冷静な対処をしますか。
「間接的な原因は全て
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- 52: 名前:流我投稿日:2013/08/08(木) 21:51
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むっちゃおもしろいですね!!
自分が好きなSKEが出てるので嬉しいです♪
これからも頑張ってください!
- 53: 名前:由宇木投稿日:2013/08/10(土) 08:20
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玲奈やっぱり怖いですね。
反省は・・・してるのかなぁ〜
- 54: 名前:名無しさん投稿日:2013/08/17(土) 20:01
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更新してください!
続き楽しみにしてます
- 55: 名前:アベル◆FIq7juQI投稿日:2013/08/18(日) 21:33
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>>流我さん
喜んでいただけて嬉しいです。
SKEのメンバーはもう一人か二人くらいは出したいと思ってますので、楽しみにしててください。
>>由宇木さん
玲奈さんは怖いです…
でも、反省はしてると思いますよ。
たぶん……(笑)
>>名無しさん
お待たせしてしまって申し訳ないです。
これから更新しますね。
- 56: 名前:アベル◆FIq7juQI投稿日:2013/08/18(日) 22:10
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「玲奈、太陽脅して自分だけ許してもらうのはズルい! 太陽が可哀そう」
明音よく言った! 確かに最もな意見だと思う。でもさ、お前もあんまり人のこと言えないよね。
それに、今の玲奈さんには逆らえないんだよ。またヤンデレモードに突入でもされたら俺の身がもたない。
「え? でも、太陽は許してくれるって言ってるよ? 太陽の言うことが聞けない悪い子の明音には足裏ツンツンの刑だね!」
恐ろしい笑みを浮かべてる。もう何て言うかね、この人絶対腹黒いよ。こんなえげつないことを笑いながら言うとか……。今までの清楚な玲奈さんのイメージが崩れる。
「えぇー! 太陽、ごめんなさい。私が悪かったです。だから足裏ツンツンの刑だけはやめてくださいぃ……」
あの明音が土下座してまで頼み込むなんて……そんなに嫌なのか足裏ツンツンの刑。
まぁ、俺も絶対に嫌だけど。さすがに土下座まではしないな。
「んー? そんなにやめてほしいんだぁー。どうしようかなぁー?」
悪魔……悪魔だ。明音が土下座までして謝ってるんだから、許してあげてもいいじゃないですか。
さすがにここまでされたら俺でも許
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- 57: 名前:史投稿日:2013/08/22(木) 19:45
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このお話の花音好きです。(^^)
更新頑張ってください。
- 58: 名前:アポロ◆pGiRVVkg投稿日:2013/08/23(金) 19:22
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おもしろいデス!
- 59: 名前:アベル◆FIq7juQI投稿日:2013/08/24(土) 00:23
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>>史さん
結構強引な感じですよね。
こんな感じの花音が書いてみたかったので良かったです。
>>アポロさん
コメントありがとうございます。
これからはなるべく更新回数を多くしていきたいです。
- 60: 名前:アベル◆FIq7juQI投稿日:2013/08/24(土) 00:23
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先ほどまで暴れ狂ってた花音だが。ようやく落ち着きを取り戻したと思えば、うつ伏せになったまま死んだように動かなくなってしまった。
さすがに心配になったので俺は声を掛けてみる。
「花音、生きてるか?」
「…………ひぎぃ……ひっぐ……ひどいよ、たいよーくん。いきなりあんなことするなんて……」
良かったどうやら一応は生きてるみたいだな。半泣き状態になっちゃってるけど……。あと、一方的に悪者にされるのは心外だからとりあえず弁明しておこう。
「いや、お前俺に謝らずに正座から解放されようとしてたじゃん。それにやる前に一応一言詫び入れたよ」
「うぅぅ……ごめんなさいぃ」
うつ伏せ状態のままとはいえ、反省はしてるみたいだからもう許してあげるか。それに、俺も滅茶苦茶可哀そうなことしちゃったから反省しよう。
「太陽……あんたもこんなえげつないことするんだね」
「玲奈さんに言われたくないです」
「心外だなぁ、ところで明音にも同じお仕置きするの?」
「ふぇぇ、いやだよぉ……お願いだからやめてくださいぃ」
嘘だろ。あの明音が今にも真っ黒な瞳から、
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