天使のごとき笑顔の看護婦さん |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2019/12/11(水) 22:53
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今から8年前のこと。
住んでた団地の階段で転んで足を骨折し、1ヶ月ほど入院する事になった。
その時オレは中2ぽっちゃり気味でほどんど女子からも相手にされず、女性と話すことなど家の母親と学校の先生ぐらいしかなかった。
でも入院すると、看護婦さんがいつも笑顔で話しかけてくれて、とても優しく足が不自由だった俺の世話をしてくれて、最初は看護婦さんと話すのも恥ずかしかったけど、段々と打ち解けていって入院生活がとても楽しかった。
オレを担当してくれたのはオバチャン看護婦ともう一人、立花さんといって20代後半ぐらいの人だったと思う。
薄いピンク色のナース服が似合ってて、その時は他に6人ぐらい居た看護婦さんの中でも、ダントツで可愛らしい人だった。
立花さんとオバチャン看護婦はローテーションで、昼勤と夜勤を替わってた。
2人部屋だったんだけど、一週間すると同部屋の人が退院して、部屋はオレだけとなりラッキーだった。
だから部屋に入ってくるのは午前中に着替えを持ってくる母親と、15時ぐらいに担当の先生、あとは担当の看護婦さんだけだった。
もうその時には、立花さ
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