セーラーヴィーナス敗北陵辱 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2019/03/09(土) 02:16
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誰もいなくなった体育館でバレーボールの練習の後片付けを終え、帰宅しようとするヴィーナス。
「久しぶりだな。セーラーヴィーナス」
聞いたことのある声だった。四天王の中で最も強力な力を持つ。そう…
「ク、クンツァっ…むぐっ!」
突如現れた最強の敵幹部の名を叫ぼうとした瞬間、ヴィーナスの口はクンツァイトの手で塞がれていた。
クンツァイトの右手はヴィーナスの肉付きの良い内腿をまさぐり、その手は徐々に上へと上がってくる。
「くっ!」
おぞましい手から逃れるため、ヴィーナスは背後のクンツァイトに向かって肘打ちを打った。
しかしその動きを読んでいたかの如くクンツァイトは姿を消し、体育館の照明はヴィーナスだけを煌々と照らしている。
「ヴィーナス・スターパワー・メイクアップ!!」
凄まじい光が噴き出しヴィーナスの全身を包んでいく。
体育館には似つかわしくないハイヒールと、愛の女神にふさわしい金色のミニスカートがその肢体を彩る。
背中に流れる真っ直ぐな金髪は、見る者全てを虜にするような美しさだ。
まだ四天王の中にゾイサイトも残っているのに、どうして上位のクンツァイトが出てくるのか
<省略されました> [全文を見る]
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