犯罪者1 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/02(金) 19:29
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どんな人間も幸運と不運は絶妙なバランスで、時に人生を面白く、時に人を堕落させる。
学生時代、同級生たちが青春を謳歌している最中に私は勉学に心血を注ぎ、国立大学現役合格を果たした。
若かった私は、女性の体へ興味・期待・想像が溢れ出し、どうしようもなく湧き上がる性欲を押さえつけて、�合格さえすれば・・。�と、まるで容姿端麗・スタイル抜群の理想の美女が合格すれば手に入るかのように思い、勉学に励んでいた。
しかし大学に合格したところで、内向的な性格とその手の経験を何も持たない私は耳年間の頭でっかちになっており、女性から敬遠される存在になっていた。
�一流企業に就職すれば、その肩書きだけで美女と結婚できる。�私は私を相手にしない女どもに見切りをつけて次のステップを目指した。
時はバブル絶頂期、青田刈りで卒業前に有名企業への就職が内定した。
就職して十数年、私はうだつの上がらないまま会社の歯車にはまり、勢いある若い社員達に窓際へと追いやられ、上司達には「バブル期の入社した奴等は使えんな。」などと言われる有様。
そんな事を言われても何も感じ
<省略されました> [全文を見る]
- 02: 名前:Darrinanah投稿日:2015/02/04(水) 17:23
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Good day!
I hope you like it
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