小学生の悪戯2 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/26(土) 18:48
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「愛美。ボクの声が聞こえるよね。返事をしてごらん」
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「・・・・・・・ハイ」
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うつろな声が響く。
健太は愛美の体が倒れないように両肩に手を置いて愛美を支えた。」
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「いい子だね。それじゃ、ひとつ質問をするよ」
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「・・・・ハイ」
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「愛美の体は、いったい誰のもの?」
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奇妙な質問だった。
やや間があってから、愛美が答える。
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「・・・・あたしの、ものです」
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「違うね。はずれ」
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当たり前と思われる回答を否定され、愛美は沈黙してしまう。その愛美に対して健太は強い口調で言った。
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「愛美に体は、ボクのものだよ。いいね。・・・・・・・・・返事は?」
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「・・・・・・・・・・ハイ」
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人形のように表情の消え去ったうつろな顔で目を閉じたまま愛美は頷いた。
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「もうひとつ質問だよ。愛美。愛美の心は誰のものなのかな?」
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「・・・・・・・・・・・・・・」
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「誰のもの?」
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「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
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即答せず口をわななかせるばかりだったのは、愛美の最後の抵抗だったのかもしれない。
健太はあどけなさの残る顔に、舌なめずりせんばかりの表情を浮かべた。
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「教えてあげる。愛美の心はね、全部ボクのものだよ。ボクは愛美の持ち主なんだ。・・・・・・・・・・・分かったら、返事をして」
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「・・・・・・・・・・・・・・・・ハイ」
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その瞬間、愛美の精神は完全に健太の力に屈服したのだった。
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愛美は暗い闇の底に漂っていた。
体の感覚もなく、意識の光もなく、ただ物体のようにそこにあるだけだった。
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「すげぇ!すげぇ!健太、すげぇな!」
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小学生たちが愛美の体を取り囲んで見下ろしている。
その顔は子供とは思えない。色魔に取り付かれたかのような、下品な薄ら笑いを浮かべて、愛美の体を舐めるように見ていた。
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「これ、もう何しても起きないの?」
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「ああ。」
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「すげぇ!ジョシコーセーだぜ!大人の女だぜ!」
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小学生たちの興味はすでに、催眠術よりも、愛美の体に移っていた。
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「このお姉ちゃんのハダカ、見れんの?」
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「もちろん。」
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健太は得意そうに答えて、愛美の制服のスカートに手を伸ばした。
健太の手がスカートのすそを掴むと、勢い良く、愛美のスカートを捲り上げた。
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「おおおっ!すげぇ!」
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小学生たちの口々から、感嘆の声が上がる。
あられもなくスカートを捲り上げられ、ムッチリとした太ももと薄いブルーのパンティーが、小学生たちの目に焼きつく。
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小学生たちは、同級生には無い女の色香を感じ一同、股間を膨張させて、食い入るように愛美のパンティーを見つめた。
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ふふんっと満足そうに鼻を鳴らす健太が愛美に囁く。
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「愛美。制服がシワになるといけないから、着替えようか。・・・・・・・・制服を脱いで。」
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脱力していた愛美の体が、健太の言葉に反応したように、ピクッとなると、愛美の両手が制服のリボンを解き始めた。
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「女の裸が見れるぅ―!」
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小学生たちは、期待に胸を膨らませながら、愛美の動きを見つめていた。
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遥高みから、健太の声が聞こえてくる。
何も考えられない、何も感じることもできない、全てを放棄した愛美の唯一の支えは、健太の声だった。
愛美は健太の声に、何の疑いも、躊躇う事すらできなかった。
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小学生たちの青く剥き出しの欲望の目は、愛美の体に注がれていた。
床に制服がまた1枚脱ぎ捨てられた。
愛美の上半身は、パンティーと揃いと思われる、薄いブルーのブラジャーのみの姿になり、きめ細かい素肌の大部分と、ブラが包む柔らかそうな乳房の膨らみを晒していた。
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「オッパイだぜ、大人の女だ・・・。」
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小学生たちは興奮に言葉が少なくなり、ただ、愛美の体を見るのに一生懸命だった。
好奇心という青い欲望の視線を浴びながら、愛美は、ためらい無く、スカートのホックを外していった。
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「ボクが体を押さえてるから、スカート引っ張って脱がして。」
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健太が椅子に座る、愛美の両肩を押さえる。
小学生たちが、2,3人がかりで愛美の制服のスカートを引っ張り脱がし取った。
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「よし、ここからはボクが脱がしてやるよ。」
・
誰にとも無く健太はそう言うと、愛美の背中に手を入れてブラジャーのフックを外しにかかった。
�ストン�といった感じで、愛美の薄いブルーのブラジャーが、力を失くしたように垂れ、両肩にかかったストラップだけで垂れ下がっている格好になった。
健太はそのブラジャーを情容赦なく引っ張って、愛美の両腕からブラジャーを剥ぎ取った。
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「おい、見ろよあれ!女のオッパイだぜ!」
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「ヒュ――ッ!オッパイ、オッパイ!」
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「イヤッホウッ!」
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歓声が湧き上がる。
愛美は、発育段階にある乳房の膨らみを、小学生の前に晒していた。
発育段階といっても、愛美の乳房は充分に膨らみ、頂上の乳首もプクッと恥ずかしそうに突き出していて、女性の乳房らしく成長していた。
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「いいね。愛美のオッパイ。」
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健太はそう呟くと、愛美の乳房に手を伸ばし、その柔らかさを手の平で感じ始めた。
健太の手の平で揉まれる乳房を、小学生たちは今にも涎を垂らしそうな顔で食い入るように凝視した。
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「ど、どんな感じ?柔らかい?」
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小学生たちの興奮を煽るように、健太は、2つの乳首を摘んで、クリクリといじって見せた。
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「おおおおお、俺も触りてぇ!」
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興奮を抑え切れなくなった小学生たちが、健太に詰め寄り、哀願する。
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「いいよ。好きにしなよ。」
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健太は愛美の体を所有物扱いして、小学生たちに許可を与えた。
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「やったぁ!」
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そう叫ぶと、小学生たちは我先にと、愛美の乳房に手を伸ばして揉み始めた。
7人の小学生たちが手を交差させ、愛美の乳房を貪る。
誰が、どこを、どんな風に、触っているのか判断が不可能なほど、多数の腕が伸び、手が愛美の柔肌を這った。
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愛美は無抵抗だった。
乳房は掴むように揉みあわれ、乳首はつねる様にいじられた。
小学生たちの青い欲望は尽きる事無く、愛美の乳房を求めた。
どれだけそれが続いただろうか。
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「おい、みんな。少し面白いことしようか?」
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与えられた玩具を取り合うように貪り合う、小学生の群れを制するように健太が声をかけた。
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・
・
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何も感じない、何も聞こえない、ただ物体のような存在と化していた愛美の深い眠りは、唐突に破られた。
忘れていた光が戻ってきた。
ついで、体の感覚が舞い戻ってきた。
強引にすくい上げられるように、愛美の意識は現実境へと引き上げられたのだ。
それが、覚醒暗示によるものだったなどと愛美が知る由も無い。
目を開けると、不思議なほどに清清しい気持ちがして、愛美は深呼吸をした。
目の前に健太の顔があった。
その健太に向かって、愛美は余裕たっぷりに尋ねる。
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「もう、おしまいなの?」
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愛美の主観では、彼女は催眠術にかかってなどいなかった。
ただ、ほんの一瞬、目を閉じて健太の言葉に耳を傾けていた。ただそれだけだけの事でしかなかった。
その間、健太が口にした事を何一つ覚えていない。
その不自然さに、愛美は何一つまるで気づいていなかった。
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愛美と健太を取り囲んでいた小学生たちの輪から、失笑がもれる。
健太の哀れむようなまなざしに、愛美は違和感を覚えた。
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「なによ、その顔。ほら、もう催眠術ごっこはおしまいでしょ」
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「おしまいじゃないよ」
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その言葉の響きに、愛美は得体の知れない不安を感じる。
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「愛美はもうボクの催眠にかかっているじゃないか」
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「そんな強がり言って、」
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愛美は、一刻も早くこの場を立ち去りたかった。危険、危険、危険と心の奥底で金切り声を上げている、もう一人の自分がいた。
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「立って、愛美。」
・
「うん・・・・・・」
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言われるまま、ひょいと立ち上がる。
くすくす、健太が笑いを忍ばせる。それにつられるように、ほかの子供たちにも笑いが伝染していく。
すぐに違和感を感じた。
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「!」
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愛美は、すぐに違和感の正体に気がついた。
「キャッ?!」
身に付けているのが、パンティー1枚だけという、全裸に近いあられもない格好。
とっさに愛美は晒されていた胸を両腕で隠し、しゃがみこんだ。
いつの間にこんなことをされたのか。
健太たちの度を越えた悪戯だ。
愛美は決め付けた。そして、それに気づかなかった己の鈍感さを呪った。
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「健太君!悪戯にも限度ってものがあるでしょ!!」
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愛美は恥辱に体中を赤く染めていきながら怒鳴った。
怒鳴られても、健太は小憎たらしいくらい平然としていた。
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「愛美のオッパイ、気持ち良かったよ。なぁ?」
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健太が薄ら笑いを浮かべて、ほかの子供たちに声をかけた。
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「うん!」
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「柔らかかった!」
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小学生たちは口々に、愛美にとって、意味不明なことを言い合っていた。
(なに言ってるの?)
そう思った瞬間、愛美の胸にズキズキと痛みが走るのを感じた。
小学生たちに、激しく嬲られた乳首や乳房の痛みが、愛美を暗い気持ちにさせた。
(なに、なんでこんなに痛いの?あたし、なにかされたの?)
愛美は心の中で自問自答を繰り返していた。
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「・・・あなたたち、あたしに何か・・・」
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そういい掛けて、愛美は口をつぐんだ。
決定的なことを聞きたくないという自己防衛だった。
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「うずくまっていたら、愛美のハダカが見れないじゃないか」
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健太が薄ら笑いを浮かべながら、愛美に強い口調で命令をした。
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「愛美、その場に立って、両手を上に上げるんだ!」
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愛美の体がビクンッと健太の言葉に反応する。
(なに、ちょっと、どうして?・・・)
愛美には理解ができなかった。
愛美の体は自分の意思に逆らって、勝手に立ち上がり始める。
(ちょっと、ちょっと、どうなってるのよ!)
愛美は焦って体を隠そうとするが、その両腕は上へと上がっていった。
(いやだっ!)
心の中で叫んだときには、愛美はその半裸を小学生たちの前に晒していた。
相手は小学生とはいえ、男の子。大勢の男の子の前で、愛美は乳房を曝け出している恥辱に全身が一層赤らめていった。
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「どうなってるの!やめて!見ないでっ!」
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必死で叫ぶ愛美の体を見せ物のように、ジロジロと幾つものいやらしい視線が突き刺さり、舐めるように見られているのを感じる。
愛美は、顔から火が出そうなほどの恥ずかしさに、耐え切れないほどの屈辱を味わっていた。
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