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  ゆうこと言う女・その2、悪魔の使者

01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/23(水) 21:19
社内に設置されたある壁掛け時計の針がもう午後5時を回ろうとしていた。
(・・・後1時間か。)
今日、ゆうこは大好きな彼とのデートが控えていた。
後1時間、それさえ我慢したら、その後は・・・もうゆうこの頭の中には彼との
セックスの事しか思い浮かばなかったのだ。
(今日は何をしようかな・・・?)

ところが世の中そうは甘くは無かった。
彼女に取って、悪魔の使者とも言える上司が近づきつつあった。
間もなくして、その上司が彼女の傍らに立つ。
(えっ!?何?)
ゆうこは今日の自分の社内での行動を必死で思い出していた。
何か、ミスでもしてしまったか?等々。彼女は軽く胸騒ぎを覚えた。
そして、その上司は彼女を運命を変える事になってしまう一言を言い放った。
「○○君、申し訳ないが今日、残業をしてもらえないだろうか?君しか頼める人が
いないんだよ。」
「私、今日これから予定があるんですぅ。」
ゆうこの必死の嘆願も空しく、上司の「今日中に書類をまとめないといけないから、
何とか・・・。」の一言で彼女は残業をするハメになってしまった。

やむなく彼への断りのメールを打つ彼女。
『ごめん、今日、仕事で
行けなくなっちゃった(T_T)
また今度ね!       』

そして、ゆうこは渋々ながらも仕事を続けた・・・

その頃・・・本当の悪魔達がひたひたと忍び寄っていた事に、その時の彼女には
知る由も無かった。


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大通りに面した某学習塾。
建物の中から蛍光灯の白く、冷たい光が外へと漏れている。
時刻はもう午後9時を過ぎているにも関わらず、中ではまだ塾通いの小学生達が
受験勉強のために勉強をしている。
親のエゴとは言え、近頃の小学生は大変である。
そのストレスが彼等をジワジワと追い詰めていた・・・

「終わったぁ!お前んち、今日、迎えに来ないの?」
「うん、来ないよ。」
「俺の所も・・・だりぃ・・・。」

ここに悪ガキ3人組がいる。こいつらの名前は、たけし、だいすけ、けんじ。
以上3人、全員が小学6年生である。
この中でリーダー格とも言えるのがたけし。
かなり体格が良く、もう父親の身長を上回る上背を持っていた。
そのたけしと幼稚園の頃からつるんでいたのがだいすけ。
やや体格的にたけしには劣るものの頭が良い。
そして、けんじ。他の2人と同様、幼稚園の頃からの仲間だ。
体格は3人の中で一番劣っている。故に2人の腰ぎんちゃく的存在である。
おまけに全員の家が近い。そんな事もあり、3人で一緒に家に帰る事となった。

小学生とは到底思えないような重い足取りで家路につく、その3人組・・・
しばらく歩き進んだ時、たけしが急に何かを思い出したかのように、だいすけと
けんじの2人に少々興奮気味に語り掛け始めた。
「この前、兄貴のエロビデオを見たんだよ!すんげー興奮したよ!」
「どんなビデオだよ?」
興味しんしんで聞いてきた、だいすけにたけしは更に興奮で鼻息を荒しながら答えた。

「レイプのビデオだよ。すんげーよ!あれ!最後にみんなでぶっかけてんだぜー!」

「ぶっかけるって、何をだよ?」
「あれだよ、あれ!」
そう言った、たけしの言葉に残る2人は何の事か分からず、しばらくの間、首を
捻りながら考えた。だが、結局、「あれ」の意味分からず、たけしに聞く事になった。

「精液だよ。お前等、もう出たかよ?俺はこの前、初めて出た。ビックリしたよ。」

「俺ももう出たよ。チンチンを手で揉んでたら出ちゃった。気持ち良かった・・・」


そう答えた、だいすけとたけしを羨ましげに見ているけんじ。
実は、まだ精通現象が無い。
何も言えずに黙ったままのけんじを冷やかすかのように残る2人が言った。
「お前、まだかよ?揉んでみれば?すぐに出るよ。はははっ」
「うっ、ん・・・」
やはり小学生でも猥談が好きなようで、そんな話をしながら帰宅を急いでいた
悪ガキ3人組であった。


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「ったく!ムカツク、あの男・・・。」

夜の町並みが車窓から連続的に流れる・・・
その快速電車の中、急な残業で折角のデートのキャンセルを余儀なくされ、
怒りに震えるゆうこの姿があった。これからでも彼と逢う気になれば逢えない事も
ないのだが、どうも一旦気持ちが萎えてしまった事もあり、今日は大人しく家路についた。


車内をぐるりと見渡せば、まるで判で押したかのように同じ顔をした老若男女達が見える。ゆうこが、そのような事をぼんやりと考えてる最中にも電車は進み続ける・・・

(もう、2駅か・・・)
自宅の最寄りの駅まで後2駅となっていた。
残業の疲れもあったのか、少し眠気を感じている、彼女。
(今日は少し早めに寝ようかな・・・?)

間もなく、「ギィーー・・・」と鈍い金属音を出しながら電車がホームへと滑り込んだ。


ゆうこはその場に立ち上がり電車を降り、壁に貼ってあるポスターを横目に見なが
ら歩き、そして改札を抜けた。
彼女の眼の前に広がるそこは、都市部郊外の住宅地域に在る某駅前。
(帰ろっか・・・?)
いつしか彼女の心のわだかまりは多少は薄らいでいたようだった。
駅から彼女の住むアパートまで徒歩で約15分弱。
彼女は歩を進めた・・・進んだ先に在ったのは彼女に取って、天国だったのか、
あるいは地獄だったのかは彼女しか知らない。
いやっ、彼女すら判らないかも知れない。


幾つも交差点を横切り、そして角を曲がる。
いつもの風景、いつもの道、いつもの生活。
最近、新調したばかりのパンプスに当たるかかとの部分に微妙に痛みを覚える。
(まだ、新しいからね・・・)
その僅かに痛みを感じる足を若干、気にしながら歩き続けた・・・


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たけしの脳裏には隠れて見た、兄の強姦ビデオの印象が強烈に残っていた。
体育館の倉庫で着ていた制服を無理やり脱がされ、マットの四つん這いにさせられ
た女子高生役の女優が、肉壺と咥内に2人の男優の肉棒をブチこまれて犯されてるその姿が・・・
無論、たけしは童貞であるが、男優が後ろから一突きする度に、ゆさゆさと揺れる
女優の豊満な乳房に異常なまでの興奮を覚えていた。オスとしての本能からなの
か、ただの母性への欲求からなのか・・・ともかくそれ以来、憧れを抱いていた。

(生で見てみてぇ・・・)
まるで堰を切ったかのように、たけしの欲望が一気に表へと放出され始めた。
ともかくあの乳房を自分のこの目で見たいと思っていた。

「なぁ?女に悪戯して見ねぇか?3人居れば何とかなるじゃん!」
「はぁ?お前、何言ってんの?捕まるよ!」と、流石に冷静なだいすけである。
「もう俺、決めた!やっちゃおう?なっ?なっ?」
「止めようよ・・・俺は帰るよ。」

そう言って、その場から逃げ出すかのように立ち去ろうとした、けんじをたけしが
半ば強引に引き留めた。「手伝えって、お前まだ出てないんだろ?丁度いいじゃん!」

「俺達は帰る、一人でやれば?」、「いいじゃん!やろうぜ!」と、その繰り返し。


たけしの沸きあがった欲求は留まる所を知らない。

その時、悪ガキ3人組が居た反対側の歩道上に人影があった。
ごく淡いピンク系の薄手のブラウス、そして体に密着した感のあるタイトな
膝上10数cmクラスのベージュのミニスカート等々・・・
それを子供らしからぬ欲望に満ち満ちていた、たけしが見過ごす訳は無かった。

「あの女を追い掛けようぜ!」
そう言ったか言わない内、たけしの体は反対側の歩道へと動き出していた。
「おぃ!止めろって!」
だいすけとけんじが言った自制を促す言葉も彼の火が着いてしまった心を元に
戻す事は出来なかった。
「しょうがないな・・・」
これから暴挙に及ぼうとしているダチを見捨てる訳にも行かず、
やむなく、たけしと行動を共にしようと思った、残る2人だった。

「うへぇ・・・すげぇ、あのお尻・・・ドスケベっぽい!!」
たけしはその女が歩を進める度、交差した両脚につられてうごめく臀部の膨らみに
一人、興奮を感じていた。


_____________________________________


繁華街を通り抜け、周りの風景は住宅街の様相を呈していた。
某公園の沿いの歩道の上。若い女性に性犯罪に対する注意を促すため、
「最近、変質者が出没してます。痴漢注意!!」と書かれた、立て看板が立てられ
ていた。ゆうこは、その書かれてある「変質者」の文字に条件的に反応し、無意識
の内に後ろを振り返っていた。

お互いの動きが一瞬だけ止まる。
(・・・小学生?、ほっ・・・)
思わず目と目が合ってしまった、『ゆうこと悪ガキ3人組』。
自分の後ろに居たのが小学生と言う事もあり、ゆうこは気にもせず、
また向き直り歩き出そうとしていた。


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(ビックリしたぁ!心臓バクバク・・・)
予想外のゆうこの動きに驚いたのは、たけしの方だった。
たけしは他の2人にも「一緒に行こうぜ!」と、呼び掛けた。
だが、それに素直に応じるような訳もなく、自分一人だけが異常に盛り上がってる
ような感じだった。
「止めろよ・・・止めとけって、俺、知らねぇぞ。」
もう、2人の言葉はたけしの耳には届かない。遂に動き始めてしまった・・・
「本当に止めろよ!」
その声を無視するかのように、たけしはゆうこの前に進み出た。

「すいませ〜ん!ちょっと、いいですか?」


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「んっ?どうしたの?何?」
(!?・・・何なのこの子??)
ゆうこは突然の呼び掛けにとまどいながらも、相手が小学生と言う事もあり
油断してしまったようだ。

「何?何かあったの?」
内心では多少は動揺していたものの、自分はあくまで年上のお姉さん。
努めて冷静さを装っていた。
「ちょっと聞きたい事があるんですけどぉ・・・。」
「何?」
「・・・女の体って・・・女の体はどうなってるんですか?」
「えっ!?」
ゆうこは、たけしの思わぬ質問に絶句し、一瞬だけ思考回路がストップしてしまった。

そして不意を突かれ、たけしのタックルをまともに食らうような感じになった。
「ぐふぅ・・・」
(ま、まさか!?小学生なのに・・・)
たけしは一気に頭が舞い上がった。
目的を果すべく、ゆうこの体を押さえ付け、歩道から公園内にある植え込みの影に
何とか引っ張り込もうとしていた。
「お前等も手を貸せよ!!早く!!」
目の前のあまりの出来事で動く事すら出来なくなっていた他の2人。
だが、たけしの叫び声に体が勝手に動き出し、知らず知らずに自分達の手を貸していた。
ゆうこは3人の小学生に体を押さえつけられ、満足な抵抗すら出来ずにいた。「いやっ!やめてぇーーーーーーーっ!!!」
夜の公園の一角に、ある一人の女の悲痛な叫び声が響いていた・・・

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