隣のネーチャンを犯る(番外編) |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/20(日) 06:13
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にゃ〜さんに励まされ、続きを書きました。
それは、お互いの気持ちを確かめ合うような、長い長いキスだった。
「無理矢理、やっちゃってゴメンな」
彼女は黙ったまま首を振った。そして、じっと俺を見つめている。
「俺のこと知ってるよな?」
また、彼女は首を振る。
「あんなに酔っぱらってたから・・・覚えてないのかよ?」
俺は、ちょっとカマをかけた。
「えっ、どこで会ったかしら?」
「ちがうよ、あんたが、玄関のとこで、酔っぱらって座り込んでたから・・・」
酔った後の記憶が曖昧らしいので、俺は適当に嘘をついてやった。
「俺が起こしてやって、鍵開けてやったら、そのままベッドに倒れ込んじゃったの覚えてないの?」
ひたすら、考え込む彼女。でも、嘘なんだから、覚えているワケがない(笑)
「ずっと、介抱してたら、ムラムラしちゃってさ。ゴメンな」
「そうなの・・・」
「実を言うとさ、学校で見てから、あんたのこと、ずっと気になってたんだよね」
「えっ、あなたK大のひと?」
「そっ、理工の三回生。隣に住んでるんだぜ。知らなかった?」
「そうだったの・・・」
そ
<省略されました> [全文を見る]
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