計画された陵辱 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/13(日) 19:11
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「パソコンの電源と戸締り忘れるなよ」あわただしく所長は背広に腕を通し
ながら大きなかばんを引きずるように出て行った。こじんまりとした営業所
で一人留守番をしているもも。所員は営業やら出張で今日は終日誰も帰って
こない。「これから17:00までなにしようかな…」ちょうど業務の閑散期で
もありももはいつもの業務を手早く片付けるといきなり暇になってしまっ
た。「たまには掃除でもするかな」どうせ誰も来ない。ももはタンクトップ
にミニスカートという私服に着替えごそごそとロッカーの掃除を始める。男
女兼用だが入り口に鍵がかかりももが着替えるのにも不自由はしていない。
自分のロッカーをきれいにし、最後に所長のロッカーに手をかける。「あ
れ?鍵開いてるよー。所長ったらいつもそうなのかなあ」いつも世話になっ
ておりこういうときに中もきれいにしておこうというももの親切心といたず
ら心からももは扉を開ける。「なにこれ!」中には私物はほとんどなく積み
上げられた大人の雑誌と紙袋。「なにしに会社に来てるのかしら。いやらし
いんだから!」笑いながらももは雑誌を手に取った。いわゆる投稿雑誌とい
<省略されました> [全文を見る]
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