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  しかえし2

01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/13(日) 19:10
第3章

この日から、裕也にはひとつ変わった点がある。
それは、普段から女物の下着だけでなくアナルプラグもすることを命令されたこ
とである。
このとき裕也は、ただ変態的なことがプラスされただけだと考えており、梨絵の
真のねらいには気づいていなかったのである。

数週間後、裕也は金子のマンションに呼ばれた。
すると、いつもと何か様子が違うことに気づいた。
すると梨絵が、
「今日は、裕也にホモになってもらうから」そう言い出したのだ。
すると、奥の部屋から、2名の男が現れた。
そう、何か人の気配がしていたのである。
「お、この兄ちゃんか?いいねえ」ガタイの大きな男が、寄ってきて服を脱がす。
裕也は必死に抵抗する。
「お願いです。僕はホモじゃないんです。違うんです、やめてください。」
「いいからいいから。たっぷり男の味を覚えこませて、今日からホモにしてや
るよ。」
裕也はぞっとした。
いくら今まで変態的な行為を強要されてきたとはいえ、ホモ行為は別物だからだ。
そういいながら、とうとう裕也は女物のパンツ一枚にされた。
「ホモじゃないって言いながら、なにはいてんだよw。しょうがねえなあ」
裕也はなにも言い返せない。
そして、前の男にがっしりと手首を捕まえられ四つん這いにされ、後ろの男に足
をつかまれ、動けなくなったところで、梨絵はおもむろに裕也のパンツをずり下
げ浣腸をした。
それは、数分後に効き始めた。
「あの・・・。おなかが痛いです・・。トイレ行かせてください・・・。」
「トイレいきたいって?そうだなあ。おれをいかせたらいってもいいぞ。」
そういいながら、一人の男が勃起したものを裕也に近づける。
「そんな・・。無理です。」
「じゃあ、もらすか?恥ずかしいぞおw。」
裕也は頭に血が上り、もはや正常な判断能力を失っていた。
そして、やおらその男のものを咥えた。
「おお?やる気になったね」
裕也は、とにかくひたすらしゃぶりつづけた。
まだシャワーも浴びてないだろうペニスの匂いにむせながら必死だった。
そして、男をいかせると同時に、トイレに駆け込んだのだった。
開いたトイレのドアから、みんなが覗いている。
「きちんとウォシュレットできれいにしてくるのよ」
そういって梨絵が笑っている。
裕也は、ぎりぎりの我慢と、一気の開放で、もはや体に力が入らなくなっていた。
また、先ほど、男のペニスを咥えたことから自分の中で何かが壊れ、拒絶する意
思が弱まっていたこともある。
そのままベットに連れて行かれ、肛門にローションを塗られた。
そして、指を入れられ、十分にほぐされた。
それから、とうとう一人の男の物がゆっくりと入ってきた。
「おお、さすがアナルプラグで慣らされていただけあって、初めてなのにスムー
ズだな。」
裕也は、圧迫感で息が詰まりそうになる。
「うう・・。」
「女と一緒で、はじめは少し痛いけど今に気持ちよくなる。そして、ちんぽから
一生離れられなくなるよ」
そういって男は笑う。
そして、ゆっくりとした動きが、だんだんとスピードを増していく。
裕也は、思わず吐息を漏らす。
「ふうん・・・。ふうん・・・。ふうん・・・。」
「お?そろそろ感じてきたか?」
別の男も目を輝かせる。
「いや、そんな・・。いや、いや・・・。」
裕也は必死にこらえるも、時間の問題といえた。
「よし、出すぞ」裕也はお尻の中に熱いものを感じた。
(俺はホモじゃないのに、なんだこの感覚。)
裕也は、押し寄せてくる快感に恐怖を感じていた。
「じゃあ、次は俺だな」今度は別の男が裕也の背後に回った。
この男は裕也を抱き上げると背面座位の形をとった。
そして、乳首をつねりあげながら激しく腰を上下した。
「どうだ裕也?ケツで繋がってる所丸見えだぞ。梨絵ちゃんにもよく見てもらえ」
「ゲーわたしこんな男好きだったなんて。ホモじゃないw。」
(くそー俺はホモじゃないのに・・・。)
裕也はそう思いながらも快感には勝てず、「はあ・・はあ・・・。」
と快楽の吐息を漏らしながら、思わず自分のペニスに手をあてがおうとした。
するともう一人の男が「こら、勝手になにやってるんだ。今日はおまえはケツで
いくしかないんだよ。ちんぽには指一本触れるなよ!」
そう叫んだ。
「くう・・」裕也は、だんだんとホモ行為への罪悪感より、射精への欲求が強く
なってきた。
すると、下になっていた男も「よし、出すぞ」といって、果てた。
一人射精していない裕也はこのとき、もはや「イクためならなんでもする」とい
った気持ちになっていた。
そして、こうした状況になれている二人は裕也のその気持ちを当然見透かして
いた。
一人が、裕也を抱き寄せるとそのままキスをした。
裕也は逃げるどころか、それを喜んで受け入れた。
濃厚なキスが続き、その男のたらした唾液を裕也は喜んで飲んだ。頭はボーっと
なり、ただ性的な刺激を求めるだけの存在になっていたからである。
そして、別の男が後ろからやってきて、後ろから手を回し乳首を刺激し、尻をな
で上げると、裕也はもう我慢できなくなっていた。
「ああ・・。限界です。早くイキたいです」
すると、「じゃあ、どうしたいんだ?言ってみろ?」
もう、裕也は彼らの求めていることを言うしかありません。
「ああ、裕也のお尻にぶっといちんこ入れてください。」
「自分からケツにほしいなんて、おまえはホモか?」
「・・・はい。ホモセックス気持ちいです。お願い、早く!」
これを聞くと、二人はにやりとし、一人は後ろに回り裕也の尻を抱え、一人は裕
也の口にペニスを含ませた。
そして、前後から激しくピストンをはじめた。
「どうだ、裕也。ホモ、最高だろ?気持ちいいだろ?」
「ふんが。がは・・。ふは・・・。いい・・。いい・・・。」
口をいっぱいにしながら、裕也は快感を口にする。
そして、ペニス以外の部分の体を撫で回され、乳首を刺激され、ケツをたたかれ、
彼らがイクと同時に、裕也もやっと射精した。
口を精液でいっぱいにしながら、「ああああ!はあああああ!」
と叫び、生まれて初めての快感に体をゆだねた。
(これで、俺もホモか・・・。確かに、この快感からは逃れられない・・・。)
裕也は静かに思った。
「あーあ。これからは、男の子の下着でオナニーするの?w」
梨絵はくすくすと笑いながら見ている。
仕上げに、裕也の体中に3人の出した精液が塗りたくられた。
裕也も自ら協力し、顔にも塗られている。
それから、女物の下着といっしょに服を着た。
「じゃあ、今日はそのまま寝ろよ。俺たちの匂いをかいで、今日のセックスの夢
でも見ろよw。」
そういわれ、裕也はとぼとぼと帰ったのであった。

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