言いなり奴隷にされてます・続き5 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/12(土) 14:16
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袋の中には箱がいくつか入っていました。一番小さくて可愛い箱を開けてみ
るとそこには可愛いネックレスが入っていました。
銀色の細いチェーンの先にはアメジストの飾りが着いていました。A君がそ
のことを知っているかは分かりませんがアメジストははるかの誕生石です。
「綺麗…」
はるかは素直に感動して
「嬉しい!凄く可愛いし…ありがとうA君!!」
はるかは本当に嬉しくてA君に笑顔でお礼を言いました。
「そんなに嬉しい?今つけてみろよ」
「うん…ありがとう」
ネックレスをつけるとちょうど鎖骨の真ん中の少し下のあたりに可愛いアメ
ジストがきらきらでも派手じゃなく輝きました。
「綺麗…」
「はるか、その石の裏読んでみろよ」
「石の裏…?」
はるかは小さくな石のついてる部分の裏をめくると小さくな字を見つけまし
た。
「I am yours slave…」
はるかは読んでいて自分でも顔が赤らいでいくのが分かりました。そして自
分では認められないくらい心臓が早く動き、さっきまで空気と数勢の他人の
視線に晒されていたあそこが熱っぽくなっていくのも。は
<省略されました> [全文を見る]
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