執拗な指 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/03/08(土) 10:58
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「うーん、今日も暇な一日だったな」
暇な営業所に定刻がきた。 自嘲気味に所長が呟く。
「所長、ため息ついてもしょうがないですよ!たまにはお酒でも飲んでぱ
ぁっとしましょう!」
事務員のももこが明るく声をかける。
「そうだな…。ももこくんたまには羽目をはずして飲んでみようか。お礼
にご馳走するよ。」
ももことしては月末でうまく所長におごってもらうだけの口実だったがあっ
けなく引っかかってくれて胸の中で舌を出す。近くの居酒屋では取り留めの
ない話で盛り上がり、ももこも所長も早いペースでグラスを空けていく。
「所長、ちょっとトイレに行ってきますね〜」
酔いが回り足元がおぼつかないももこ。席を立とうとしてもなかなか立ち上
がれない。
「おいおい、飲んでもいいって言ったけど飲みすぎじゃないか?」
笑いながら後ろからももこを立たせる。
(ん…、こりゃでかい胸してるじゃないか。)
普段制服のベストに隠れて気に留めていなかったが抱き起こす時、所長の指
はブラをつけているとはいえ、ももこの胸に沈み込む感覚を見逃さなかっ
た。
広く首周りの開いたカットソー
<省略されました> [全文を見る]
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