妹と風呂にて |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/03/30(日) 07:29
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「ああ、うぅ、あはっ♡」
「うっ!カナ!兄ちゃん、もう逝く!」
「はあ、お兄ちゃん!な…かに、中に!出して!」
「うあらぁぁぁ!!!」
「あっ!、あっ!、あっ!、あっ!いくぅ!!!」
ドピュッ!ドピュッ!
俺は今高校一年生。妹は二つ下で中学二年生。ついこの間、俺たち兄妹は越えてはならない一線を越えてしまった。
話は今から五日ほど前までさかのぼる。あの日の夕方、両親は仕事の関係で家を留守にしていた。俺はいつもどおり、妹の分と合わせて二人分の夕食を作って、二人で食べた。
「お兄ちゃんのご飯、今日もおいしかったよ」
「サンキュ(笑)食器はいつもどおりそこに置いといてくれたらいいよ」
「りょ〜か〜い」
などという、いたって普通の仲の良い兄妹の会話である。
それから数分後、俺たちは居間でテレビを見ていた。
「やっぱり、堀○真希って美人だよね〜」
「だよね〜。うらやましいよ、あのかわいさは…」
「ん?そう?兄ちゃんとしてはカナ(妹)の方が可愛いと思うよ?」
「お兄ちゃんにそう言われてもなぁ。カナ、胸も小さいし…」
「ま、確かに、全然変わんないよね、カナの
<省略されました> [全文を見る]
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