当時のバス車掌は全裸で身体検査 |
- 01: 名前:名もなきマジシャン投稿日:2019/03/24(日) 07:43
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バス女性車掌身体検査
女子バス車掌身検制度
全裸身体検査といえば昭和初期から30年代くらいまでにかけて行われたバス車掌身体検査のほうが凄まじい。
当時のバスは運転手のほかに運賃を扱う女性車掌が乗っていたのだが、着服を防ぐために男性検査官による身体検査が行われていた。
当時のバス車掌というのは女性にとって花形職業であり、15〜6才から20代後半くらいまでが大半だった。
この娘たちを全裸にするのはもちろん、足を開かせて穴の中まで徹底的に調べたらしい。
バス車掌の思い出
中学を卒業してすぐにバスの車掌になりましたが、
車掌の仕事は現金を扱うために、料金着服防止の為の身体検査が義務付けられており、
乗務を終えて運行事務所に戻り、精算が済むと、制服、制帽、車掌靴を返納して、
下着姿で、防犯係りの前で、福引きの機械に似た、検査機を回され、
青玉なら通常検査、そのままシミーズの上からなで回して検査
黄玉なら特別検査、シミーズを脱いで、ズロースに手を突っ込んで検査
で済むのですが、赤玉なら精密検査を受けさせられました。
赤玉を引くと「そぉれ,裸ン坊だよ!」と大きな声で命令されて
事務所の奥のカーテンの奥に連れ込まれ、ズロースを脱がされ、
「それカンカン踊り!,早くする!」と大きく足を拡げて、
両手で両足首を握ってお尻を突き出すように強制され、
陰部と肛門にワセリンを塗られてゴムサックをはめた防犯係りの指と、検査棒で、
中身をつつき回されました、
また、検査の後は入浴が義務付けられており、
脱衣所で、衣服を検査係りに渡した後、
浴場の入り口に、甘字架という、張りつけ台のような物があり、
この台に上ると、性器、肛門がぱっくりと開くような姿勢になるんですね、
是に必ず登って、さらし者にならなければ、お風呂に入れない構造になっておりました、
料金着服の疑いをかけられている車掌は ここでも、衆人環視の中で、
性器、肛門の中身を、容赦なく点検されました、
当時、車掌は裸踊りも仕事の一部だとされており、乗務中の車内でも、痴漢さんに、
「どうせ、会社に帰れば、泥棒の疑いで、丸裸の四つん這いにされて、
尻の穴までつつき回されるんだろう、是くらい平気だろう!」
ってからかわれながら、いろんないたずらをされた物です、
会社からは、お客様に失礼の無いよう、どんなことにも我慢しなさいって言われてましたから
抵抗も、口答えも出来ません、ただ、火照ってくる体と屈辱に、身を震わせながら、
悔し泣きするだけだったのです、こんな、恥ずかしい検査の事を、会社では
「女の兵隊検査」と呼んでおりました。
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