フリースクールの葵先生 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2020/10/11(日) 21:43
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僕は中学校の時に不登校になり、フリースクールへ通ってました。
しかし通いはするものの、 ほとんど会話もせず孤立してました。
ある日、葵先生が、
「小学生の部の教材で、ドングリがいるので集めるの手伝ってよ。」
と、車で近くの森まで僕を連れ出しました。
ドングリを集めながら、
「もっと人と会話しないとダメだよ。少しずつでも、ね。」
「ずっとこのままって訳にはいかないし、将来の夢とかもあるんでしょ?」
と話してくれました。きっと葵先生は、それを伝えたくて僕を連れ出したんだ、と思いました。
「ドングリはこのくらいで大丈夫かな。少し散歩しよっか。」
と森を少し歩きました。
「あー、静か……鳥のさえずりしか聞こえないね。。いいよね、こういうの。」
確かに秋にしては暖かく、安らぐようでした。
「知ってる?ネット情報だけど外国では裸になって、森林浴をする場所があるんだって。ねぇ、私たちもしてみよっか。」
葵先生は少し照れくさそうにしながら、ジーンズとシャツ、下着も脱ぎ全裸になりました。
「あんまり、見ないでよ。恥ずかしいんだから。君も早く脱いでよ
<省略されました> [全文を見る]
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