高校時代 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2019/07/24(水) 19:53
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俺は某大学の付属高校に通っていた。家では親父と反りが悪く良く家出をしていた親父はなにしろ頑固お袋は口御耐えしない優しいおふくろだった。家が商売をしていて結構繁盛していたせいか俺が店のレジから金をクスねてもおふくろは何も言わなかった。毎日喫茶店でたむるしケンカ三昧の生活だったがある日茶店に女性が二人バイトしたいと訪ねてきた。丁度兄貴分のマスターが不在なのでスパゲティーとコーヒーを出しここは、界隈の不良の溜り場だからあんたらみたいな真面目なお嬢さんの来ると所じゃねーと説明し帰した。それから20日位たったある日、学校帰り茶店に来た女性とばったり会いスパゲティー凄く美味しかった作り方教えてと言いながらアパートの地図を書いたメモをくれたから金曜の夕方スパの材料を買い込みアパを訪ねた。さすが女の部屋綺麗でいい臭いが漂い俺は有頂天でスパの作り方を教えた。その晩女性は(京子)の部屋でビールを飲み吐きっぱなしだった俺を小馬鹿にしながらも京子は看護してくれた。その日から俺と京子は一緒に暮らし始めた。毎晩やりまくってたある日、大学のコンパ帰りとかで友達6人でベロベロになって帰ってきたがその中に一人とんでもな
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