愛しいカナ3初めてのホテル-前編- |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/03/07(金) 23:31
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8月最後の日曜日、私は妻にゴルフに行くと嘘を言い、カナと待ち合わせた
地下鉄駅に車で向かいました。着いたのは早朝7時。さすがに早く着きすぎた
ので、シートを倒し仮眠を取ることにしました。
気が付くとけっこうな時間眠っていました。時計を見るともう9時半です。
欠伸をし、シートを戻すと携帯が鳴りました。ディスプレイには公衆電話と
表示されています。
「おじちゃん、起きた?」
電話はカナからでした。相変わらず元気な声です。
「おはよう、カナちゃん。今どこ?」
「目の前の公衆電話だよ。今そっちに行くね」
辺りを見回しますと、道路を挟んだ地下鉄駅側の電話ボックスでカナがこち
らを向いて手を振っているのが見えました。
「おじちゃん、お待たせー」
そう言って助手席に乗ってきたカナは、おそらく自分を大人っぽく見せる精
一杯のおしゃれをしてきたのでしょう。淡い緑色の花柄スカートから形の良
い細い脛が見えます。その足元は編み上げのヒールパンプス。襟無しの白い
シャツのやや大きく開いた胸元から見える白い肌は、12歳といえども色香が
感じられます。スタイルの良い美少女は何
<省略されました> [全文を見る]
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