愛しいカナ |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/03/07(金) 23:30
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5年前のことです。
彼女の名前はカナといいます。
それはカナが●●6年生の夏休みの、暑い日のことでした。
私は当時38歳、妻と一軒家で二人暮らしでした。
カナの両親と私の妻は、地元では割と大きな会社の同僚で、私達が結婚する
以前からの親しい友人でした。ですからカナのことは生まれた時からよく知
っており、カナも小さな頃から私達にとてもよくなついていました。
カナは私を「おじちゃん」と呼び、子供がいない私達夫婦も、カナを実の子
供のように可愛がっていました。
カナはショートの髪がよく似合う、黒目がちな大きな目と、ちょっといたず
らっぽい表情が愛らしい快活な美少女です。すらりと伸びた手足と小顔で、
冗談っぽく、みんなに身長があと20センチ伸びて170センチ位になったらモデ
ルになれるよ などと言われていました。そして透き通るような白い肌が彼
女の可憐さをいっそう引き立てていました。
その日、たしかお盆の前の土曜日だったと思います。カナの両親と私の妻が
勤める会社の支店で不幸があり、車で3、4時間離れた町に3人で通夜に行くこ
とになりました。午後2時頃、妻を迎え
<省略されました> [全文を見る]
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