僕の幸せな日常 悪魔降臨編 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2015/05/23(土) 23:23 [PC]
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次ぎの日の夜
悪魔がやって来ました。
僕 29才160センチ痩せ型
主人(世間的には妻) 27才172センチ筋肉質
に対し
悪魔 23才185センチ筋肉質
顔は強面ホスト風
僕の様なオタク系の人種は、見ただけで身体が金縛りにあった様に動けなくなるタイプでした。
悪魔は僕を一瞥すると、
『ねいさんコレが旦那ですか?』
と、汚い虫ケラでも見た様に、僕を指さしています。
『旦那はあたし!
これはオナニーのおもちゃ。
マァあたしの身の廻りの世話もしたいらしいから飼い犬かな?
ね、そうだよね。』
『エッ そうなの?』
僕は世間的には彼女の主人ですが、
扶養され、彼女に甲斐甲斐しく使えています。
でも愛し合って結婚した筈です。
彼女から『結婚するよ。ここに名前と印鑑押して。』と言われ、結婚の条件を承諾した時は人生最良の日だったのです。
はっきりあんな風に言われた事は無かったので、本当にショックでした。
悪魔は縋る様に彼女に訴えます。
『ねいさんこのチビ助よりあたしの方が上ですよね!アタシをこいつの下にしないで下さい!』
『はっはっはーそれは二人で相談しなよ〜アタ
<省略されました> [全文を見る]
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