筆下ろしはプールで15歳年上の水泳インストラクターのお姉さんと |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2017/03/16(木) 22:56
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少年だった昭和時代の思い出をここに告白させていただきます。
俺は幼稚園の頃から担任だったK子先生と親しく、その妹ヒロミちゃんとも当時から仲良しだった。
14歳で中学2年生の夏、1学期末試験を終えた俺はヒロミちゃんの誘いでファミレスに食事に行った。
ヒロミちゃんはK子先生同様に子供好きで、俺より15歳年上のスイミングインストラクターで独身(よって当時は29歳)。
小学校の頃にはラジコンカーやガンプラなどをプレゼントしてもらったこともあった。
全く太ってなくて、大柄なスポーツウーマン然とした体つきでそばかすのあるやや長めの顔に低い鼻で、パッチリとした二重目蓋の瞳。
そして前髪と下の先端がソバージュがかったロングヘアーのアクティブなお姉さんだ。
ヒロミちゃんは中学、高校、短大と競泳選手で、地区大会でも平泳ぎで優勝した経験もある。
しかし、その日ヒロミちゃんはひどく凹んでいた。
理由は結婚を前提に長らくお付き合いしていた彼氏と別れたからだ。
気丈な彼女は、弱っている自分を他人に見せたことは一度も無かった。
時折声をつまらせて、半ベソ
<省略されました> [全文を見る]
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