ついにゲット2−1 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/03(土) 06:30
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その日は日曜日で、俺たちは校庭のすみでタバコをふかしていた。すると、赤い
軽
自動車が止まり、アディダスのジャージを来た柏木先生が鍵を開けて校舎の中に入
るのが目に入った。実は、3月に何度かチャンスを伺っていたのだが、結局機会が無
く、めげていた俺たちは、躍り上がった。
辺りの様子をうかがいながら玄関に行ったが、中からしっかり鍵がかかっている。
仕方が無いので後者の裏に回り、入れるところを探した。窓には全部鍵がかかって
いたが、トイレの上の方の小窓が少し開いていた。一番身軽なSが、積んであった
古い机を重ねてよじ登り、隙間から中に入り、廊下の窓を開けた。俺とTは窓から
入ると、足音を忍ばせて二階へと昇っていった。
柏木先生の教室は、廊下の奥から2番目のはずだ。そっと近づき中を覗くと、机に向
かい、何か一心に記入している。
『コン、コン』ドアをノックすると、ビックリしたように顔を上げ、「誰?」と声を
あげた。あのカワイイ声を聞いただけで、チンコが勃起してきた。
俺たちはわざとニヤニヤしながら「こんにちは〜、卒業生なんだけど、懐かしくて
〜」と、ドアを開けて教室の
<省略されました> [全文を見る]
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