姉に誘われた旅行 |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/28(月) 10:09
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時差ぼけがやっと収まった頃でした。
見上げると青空は抜けるようで、
プールサイドは古民家風のコテージに囲まれてて、時間はゆっくり過ぎてました。
時々「オ飲物ハ、イカガデスカ」と日本語でボーイさんが回ってきます。
このツアーは、姉とはお馴染みの方たちばかりで、
高級エステとかアロマとか、私には夢みたいなことばかりでした。
ブランドものの水着や帽子を、みなさん上手に着こなして、
思い思いにパラソルの下で雑誌を読んだり、おしゃべりしたり。
打楽器とボーカルだけの現地音楽の生演奏が始まりました。
ショータイムですって、どこかで大声がして、
ショートパンツ姿の少年がたくさん出てきて、並んで踊りはじめました。
驚いちゃだめよって姉に言われてましたが、わたしには何が何やら。
ただのダンスショーではなさそうでした。
一人づつ踊りながら前に出て、
腰をふりながら、海パンをめくってお持ち物をちらちら見せて、
待ってたのよっていう感じで、みなさん拍手喝采。
少年たちが3人一組で席を回りました。
お持ち物のお触りのサービスで、キスもしてくれました。
私の前に来て、ひざまずい
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