何もしていない? |
- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/04/28(月) 05:55
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私は19才の女子大生、テニス部、一人暮らし。
部活のコンパで、昨夜は飲んだ。
4〜5件目には、一級先輩の義雄、そして同級の浩次の三人になつていた。
浩次はケッコウな悪ガキだ。
カクテルを飲まされ、気分が悪くなってしまった。
そろそろ、帰ろうと、渋谷駅に向かった。
足はふらふらで、彼らに支えられながら歩いた。
気分が悪くなり、路地の隅で何回かゲロをした。
オシッコはしたいし、もう最悪!
義雄も浩次も、私の背中をさすりながら、「大丈夫か?」と心配してくれる。
浩次が「これを飲んだら大丈夫」と小さなドリンクをくれた。
少し濃いコーヒーの味がした。
味が悪くないので、一気に飲んだ。
間も無くして、頭が「ぼ〜っと」して、
支えられながらタクシーに載った、のまでは思い出せるのですが、
後の記憶が全く無い。
気が付くと、狭い部屋に三人、私と、義雄、そして浩次で寝ている。
「ああっ〜 !」
「私は素っ裸!!」
二人は、私の驚く声に起きだした。
私は、足元のタオルケットを首まで引き上げた!
「何よ! これ!」私は叫んだ。
義雄が「あれから、智美はゲロをす
<省略されました> [全文を見る]
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