- 01: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2015/01/01(木) 08:35
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新年と同時に新時代突入!!『AKBと×× パロディストーリー 〜SKEver』突入!! 基本的構想は、
楽曲ストーリーとSPドラマと言う構造で行きますわ。AKB派生グループの作品で、中部を舞台に、
エネルギッシュなオレンジのピクシーファンタジーとアクションドラマが繰り広げられる!
スタートは、AKBversionが第2部 2011行った頃から始めます。2011夏からスタートします。
個性派いっぱいのSKEとのコラボ、何かが起こる!お楽しみに!
- 33: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2016/12/09(金) 11:54
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第2章もうすぐ始めます故、長らくお待たせしました。
- 34: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2016/12/09(金) 12:01
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待たせたな。
- 35: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2016/12/15(木) 15:17
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ショートストーリー10連発 Level1
第5話 鳥ハシケン
名古屋
関東、東海、関西に店舗を広げる居酒屋チェーン店『鳥貴族』。
焼き鳥をメインに多種多様のメニューがある。
そこに客1人。
ちゅり『すいませーん。』
オーダーが入った。
橋健『ハイハイハイハイ。ご注文で。』
バイトの店員。
慣れない感じながらも、オーダーに応じた。
注文を待ってる間、橋健は何故かちゅりの横に座る。
ちゅり『(何この感じ…。)』
橋健『お嬢ちゃん1人?』
ちゅり『はい。』
何故かアルバイトが客ナンパ。
途中、席を離れて、オーダーのドリンクを持って来た。
橋健『ハイ、コーラです。』
ドリンクはジョッキに入っている。また、ナンパ再開。
橋健『この焼き鳥みたいにキミのハートもこんがりさ。』
訳の分からんコメント…。厨房から矢が飛んで来た。
橋健『ギィヤアァァァ!!!!』
頭に刺さる。ちゅりは急いで引っこ抜くと、矢は焼き鳥になっていた。
ちゅり『ええぇぇぇ!!!』
橋健『店長やる〜!』
店長『お前はクビだぁ!!』
第6話 呑み屋の喧嘩
居酒屋というのは、夜の独特のテンション
<省略されました> [全文を見る]
- 36: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2016/12/19(月) 16:53
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ショートストーリー10連発 Level1
第7話 ロンリー ワンサイド
名古屋
喫茶店が日本一あると言われる名古屋。
夜になると、ハードボイルドな感じが漂う。
橋健『名古屋の味噌カツサンドは美味いなー。』
1人食べてる男。
そこに1人の女の子が座っている。
女の子は1人、クリームソーダを飲んでる。
何と無く青春チックなロマンを感じている。
(あの娘は誰だろう?)
そう、トキめいて、話しかけた。
橋健『ねぇ、君1人?』
振り向いたその娘は・・・。
須田『何?』
ゲロブスだった。
橋健『オエェェェェェェェ!!!!!!!』
第8話 ミソコーヒー
喫茶店の多い名古屋にて、橋健はあることを思いついた。
名古屋グルメには味噌カツなど味噌を使ったものが多い。
喫茶店ではコーヒーがある。
橋健『味噌×コーヒー=ミソコーヒー』
衝撃の組み合わせ。
ブラックコーヒーに味噌を混ぜた。
橋健『ミソコーヒー、頂きます!』
グイッと一気飲みした。
橋健『マズッ!!!!ブハァッ!!!!!』
あまりの不味さに噴いた。
珠理奈『そりゃそうだよ。』
- 37: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2016/12/21(水) 21:43
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ショートストーリー10連発 Level1
第9話 新メニュー
東海地方は日本海と太平洋に面しており、魚のグルメも豊富である。
そこで魚を取り、あるメニューを考えようとした。
橋健『ええ新作メニュー思いついたんやけど。』
珠理奈『どんなヤツ?』
橋健は釣った小魚を包丁で捌いて、切り身にした。
そして、パフェの皿にぶつ切りにした切り身を詰めて、スーパーで買った
イカの塩辛と泡立てた生クリームを乗せ、上に魚の頭を乗せた。
橋健『魚パフェじゃー!』
大阪 難波にこういう料理はあるが、生クリームは乗ってない。
珠理奈『イカの塩辛と生クリームって、合うの?』
いかにも不味そうな見た目…。
橋健『いただきまーす!』
イカの塩辛と生クリームは合わない。
橋健『食えるか!こんなモン!』
パフェをぶん投げた。
魚『何すんだ、コノヤロー!』
魚が喋った。
珠理奈『?!』
第10話 唐揚げ
名古屋は名古屋コーチンの産地であり、手羽からなどが有名である。
それにちなんで、手羽からを作ることになった。
橋健『はい、では今日は手羽からを作りましょう。』
ちゅり『わーい、手羽から
<省略されました> [全文を見る]
- 38: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2017/01/26(木) 07:56
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『AKBと×× パロディストーリー SKEversion 』楽曲ストーリー 第1部 2011
第2章〜オキドキ〜 元気がみなぎる それがオキドキ 2011 秋
あらすじ
2011秋、名古屋栄のノリノリなグループ SKE48。
そこに1人の冴えない男が現れた。
橋健は絶望していた。そんな橋健は『オキドキ』で
元気を取り戻す…。
- 39: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2017/02/19(日) 14:04
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プロローグ 元気の言葉
オキドキ、それは元気が出てくる魔法の言葉。
ここに1人の冴えない少年がいた。
橋健『はぁ〜、一獲千金狙うて、東海まで来たのに全然やなぁ〜。』
名を橋健。関西の少年で、一稼ぎしようと名古屋に来たが、
中々上手くいかず、その日暮らしの日々を送っている。
パソコン1台で起業出来る今日、それを狙ったが、上手くいかない。
溜め息をつきながら、賃貸アパートに帰って来た。
橋健『中々上手くいかねぇモンやな〜。』
夕飯を食べながら、TVを見る。
名古屋は東海テレビがやっており、関西の関テレとはまた別の番組がやっている。
橋健『何やコイツら?』
そこには名古屋のアイドルグループ SKE48が映っていた。
アイドルと可愛い女の子には目がない橋健。
橋健『うぉぉー!!!』
ノリノリになった。その中で、SKE48が言っていた『オキドキ』に引っかかった。
オキドキ?
- 40: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2017/04/26(水) 08:55
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ストーリー1 東海の出会い
そもそもは1年前(2010年)に遡る。
橋健は関西から東海へ、思い切って進出しようと考えていた。
橋健『パソコン1台あったら、起業出来んねんな。』
きっかけは、ある日見たTVであった。
その日暮らしの生活をしていた橋健は、この日は19:00に帰宅した。
橋健『さて、メシにしようか。』
鞄を置いて、TVのリモコンを点けて、台所に向かう。
冷蔵庫にある残り物を、手際良く調理。瞬時に作っているが、
一応、栄養バランスは考えてある。
出来上がった夕食は、ご飯と肉野菜炒めと簡単なスープである。
座布団に座って、夕食にありつく。
TVでは、歌番組がやっていた。
橋健『何や?このグループ?』
あるグループに引っかかった。
それが互いを引き寄せる運命の序章になろうとは…。
- 41: 名前:サッカー侍 シャチ投稿日:2017/06/03(土) 09:00
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それから1週間後、橋健は名古屋のハローワークに向かった。
その道中、栄を通りかかった。
「何やアレ?」
栄駅付近に何やら、オレンジ色の建物を見つけた。
興味津々でそこに近づくと、看板には「SKE48」と書いてある。
この間、TVで見たアイツらか?橋健はピンときた。
SKE48ショップに入ると、中はSKE48のグッズで溢れかえっている。
メンバーの写真やサインがあった。
「おぉ。」
TVで見るとはまた違う、思わず息をのんだ。
ショップ内にはカフェがあり、腹が減ったのか、橋健は、
軽食を注文した。
席に座っている間、TVのlive映像を見ていた。
「わー。ええなー。」
運ばれたパンケーキを頬張りながら、live映像に食い入っていた。
食べ終えると、SKE48ショップを後にして、名古屋のハローワークに向かった。
それから夜になり、また栄周辺をブラブラ。
メンバーに出会えるか、という期待を持っていた。
名古屋の街中をブラブラしていると、メンバーの1人に出会った。
「んん?」
静かに接近。
すると、雨が降ってきた。
「やべっ!雨降ってきた!」
傘を持っていないので、右往左往した。
<省略されました> [全文を見る]
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