- 01: 名前:名無しさん投稿日:2014/01/25(土) 09:18
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ゆきりん
- 13: 名前:名無しさん投稿日:2014/02/04(火) 03:08
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柏木が消えたら誰がエロ担当になる?
- 14: 名前:名無しさん投稿日:2014/03/30(日) 13:39
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どうしたもう終わりか?
- 15: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/25(日) 21:00
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ある朝、いつもの日常。
アイドルである柏木由紀は、いつもの様にテレビ局の楽屋へと足を運んだ。
楽屋の扉を開けると、既に人気メンバーである渡辺麻友、島崎遥香が腕組みをして彼女を待ち構えていた。
「ずいぶん、遅かったんじゃない?柏木ぃ」
由紀の姿が目に入った途端、後輩であるはずの島崎が呼び捨てにして由紀をしかりつけた。
さらにグッと由紀の胸ぐらを掴み上げ、男勝りな口調でつぶやいた。
「脱げよ」
- 16: 名前:名無し投稿日:2014/05/25(日) 21:10
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勃起しました
続きお願いします
- 17: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/25(日) 21:12
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AKBメンバー、柏木由紀は……メンバーたちの言いなり、奴隷であった。
これだけの大所帯。衝突を起こす人たちも少なくない。
そこで、誰かを虐めて弄ぶことで共通の敵のような存在を作り出し、グループの環境をよくしたのだ。
柏木由紀は不運にもそのターゲットとなってしまった。
理由なんて何もないだろう。もしかすると、彼女のスタイルと清純さは、女の子にとっても加虐心を煽られるものだったのかもしれない。
しかしまぁ、彼女は脅迫を受け、恥辱の命令を実行し、さらに逆らえないネタを作り出され続けているわけだ。島崎が掴んでいた手を離すと、由紀は一瞬切なさそうな眼をし、服のブラウスに手をかけた。
一つ、一つとボタンが外れ。徐々に胸と胸の間にできた峡谷が姿を露わにし出す。一番下のボタンを外し終えると、由紀は静かにブラウスの袖から腕を抜き、それを床に落とした。
上半身だけを見ても由紀の身体は完璧だった。白い肌に引き締まったウエスト。お腹の真ん中に縦長に伸びた可愛らしいおへそ。胸はピンク色のブラに包まれ、窮屈そうにしていた。
- 18: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/25(日) 21:23
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由紀は羞恥と屈辱に顔を歪め、震えた手でスカートのホックにも手をかける。
ほんの数十センチ手を下にさげるだけ。
スカートはあっけなく足元に落ちた。彼女の聖地を守るのは頼りない布一枚のみとなってしまったのである。
島崎の”脱げ”の命令は、下着姿になるまでだ。
由紀は自分だけが下着でいることに至極当然だが羞恥心を煽られ、無意味に手で身体を隠そうとする。
島崎は命令通りに下着姿自らなった由紀を見て、たいそうご満悦のようだ。
愛くるしい笑顔を作って由紀の頭に手を置く。
一連の事の間、渡辺は部屋の隅にあった段ボール箱から何かを取り出そうと探し物をしていた。
何やら鉄と鉄がぶつかり合う音が由紀の耳に聞こえた。
- 19: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/25(日) 21:34
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何だろうか、と思い、渡辺の方を向くため首を捻ろうとしたその瞬間━━
急に視界が猛スピードで下を向いた。頭部に激痛が走る。島崎が由紀の髪を鷲掴みにして下に引っ張ったのだ。
大変気難しい性格なのだろうか……。
「うっぐ……あぁっっ!」
悲鳴を上げながら島崎の手を掴み、首を振ろうとするが島崎も必死に抑えつける。
そうこうしているうちに渡辺が何かを手に取って歩いてきた。
由紀は何を持ってきたのかなんてことは考える余裕はなく、必死に島崎の手から逃れようとしていると、曝け出された由紀のうなじに渡辺が無表情で冷たい何かを押し当て、それをゆっくりと喉にまで巻き付けた。
それと同時に島崎の手の力も緩む。
何をされたかはすぐにわかった。首輪だ。
- 20: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/25(日) 21:46
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目を丸くして渡辺を見る。
彼女はAKB随一の営業スマイルを見せつけ、耳元で似合っている、と囁いた。
細い首輪の鎖を握ったままで。
由紀は首輪をつけられ非常に狼狽した。
今まで、服を脱げとか、脚を舐めろなどの命令は受けたことがあるが、こんなマニアックな道具を持ってこられたのは初めてだったのだ。
由紀の背中に、悪寒が走る。
その様子を愉しむ渡辺は鎖のリードを優しく下に引っ張る。
「四つん這いだよ、今日はペットとして可愛がってあげるからね?」
人間以下の扱いということか。由紀は非力な力で抵抗しながら首を振った。
「四つん這いだ……ぞぉっ!」
気の短い島崎がしびれを切らして由紀のお尻をヒールで蹴った。
「っあぁぁっ!?」
悶絶した由紀は床に崩れ落ちるように手と膝をついた。
髪の毛を強引に引っ張って上を向かせ、島崎が言う。
「私は……まゆゆ先輩みたいに優しくしないから。お前はペットじゃない、家畜だ。豚。」
クスッと渡辺が不敵に笑った。
- 21: 名前:名無しさん投稿日:2014/05/25(日) 21:56
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「やだ、やめてよ……! お願いっ!」
仕事が始まる十五分前、由紀は悲痛な叫び声を上げながら、大型犬用のケージ──島崎曰く、豚小屋──に入れられ、鍵を掛けられて閉じ込められた。
一体どうやってそんなものを楽屋へ持ち込んだのは定かではないが、引っ越し用段ボールにでも入れたのかもしれない。
四つん這いで歩かされ、さらに島崎にお尻を蹴られ続け、由紀はぐったりと檻の中で横たわる。
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