- 01: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:04
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2014年9月22日
ふみや「ふぁ〜課題終了!!」
大きな伸びをする
たまりに溜まった課題をやっとのことで片付けた
高校3年生の松村ふみやは第一志望の大学合格のために毎晩夜中まで勉強していた
ふみや「テレビでも見るか」
そういいテレビをつけた
司会者「今夜のゲストはSKE48の松井珠理奈さんでーす!」
観客「わぁー」〈パチパチパチパチ〉
あっ、珠理奈だ...
そっか、あれから3年もたったんだな...
そう、あれは俺が中学3年生だった時の話...
- 02: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:10
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出会い
2011年4月
昇降口に張り出されたクラス分けを一生懸命 見る
俺、松村ふみや
ふみや「やった。1組だ!」
???「クラス分けどうだった?」
ふみや「おぉ!大樹(ひろき)一組だった!お 前は?」
話しかけてきたのは有岡大樹(ありおか ひろ き)幼稚園からの幼馴染だ。
大樹「残念ながら2組…」 ふみや「そっか、
よ!」
大樹「おぉ!」
二人で話していると、俺らの周りでざわめき がおこっていた。生徒1「あれ松井じゃね?」
生徒2「俺めっちゃファンなんだよね!」
松井珠理奈
彼女が学校に来たのだ。
仕事の都合なかなか学校に来れないため俺を はじめ、
松井「えっと、
松井はクラスを確認するとすぐに校内へ行っ てしまった。
大樹「やっぱ、
ふみや「おれもな!」 大樹「ナルシか!」 大樹にツッコミをいれられた
ふみや「じゃ、俺らもそろそろ行くか!」 大樹「おう!」
俺らも校内にはいった
この日から俺の人生は変わり始めた…前へ
- 03: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:13
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昇降口に張り出されたクラス分けを一生懸命 見る
俺、松村ふみや
ふみや「やった。1組だ!」
???「クラス分けどうだった?」
ふみや「おぉ!大樹(ひろき)一組だった!お 前は?」
話しかけてきたのは有岡大樹(ありおか ひろ き)幼稚園からの幼馴染だ。
大樹「残念ながら2組…」 ふみや「そっか、じゃぁ休み時間遊びに行く よ!」
大樹「おぉ!」
二人で話していると、俺らの周りでざわめき がおこっていた。 生徒1「あれ松井じゃね?」 生徒2「俺めっちゃファンなんだよね!」
松井珠理奈
彼女が学校に来たのだ。
仕事の都合なかなか学校に来れないため俺を はじめ、ほとんどの生徒が彼女を初めて見た
松井「えっと、クラスは…あ、1組だ!」 松井はクラスを確認するとすぐに校内へ行っ てしまった。
大樹「やっぱ、オーラが違うな…」
ふみや「おれもな!」 大樹「ナルシか!」 大樹にツッコミをいれられた
ふみや「じゃ、俺らもそろそろ行くか!」 大樹「おう!」
俺らも校内にはいった
この日から俺の人生は変わり始めた…
- 04: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:15
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俺らは教室の前に来た
ふみや「じゃぁな!大樹」
大樹「おう!休み時間来いよ!」
二人はそれぞれ違う教室に入った。
黒板には先生からの激励の言葉と席順が貼り 出されていた。
ふみや「えっと…松井の隣だ」
この時は彼女に興味はなかった…
この時は…
- 05: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:16
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ふみや「おはよう。松井さん」
松井「おはよう」
松井さんは本を読みながら、あいさつをした
ふみや「何読んでるの?」
松井「秋元先生の本」 ふみや「秋元先生って秋元康?」
松井「呼び捨てじゃなくて先生!」
ふみや「あぁごめんごめん。
ところで、何で今日は来たの?」
松井「今日はってなんか不登校みたいじゃん !」
松井が怒った
ふみや「ゴメンゴメン…じゃぁ、何で来たの ?」
松井「始業式に来るのは当たり前でしょ! それに中3だよ! まじめに学校来なっくっちゃ!」
ふみや「仕事は?」 松井「オフもらった!」 松井はふみやにピースした!
松井「それに秋元先生が、仕事よりも勉強に 熱をいれろって…」
ふみや「そうなんだ…」
松井「ところで、あなた名前は?」
ふみや「あぁ、自己紹介まだしてなかったね 、俺は松村ふみやよろしく!」
松井「知ってた!(笑)よろしくね!」
そう言うと松井さんはまた本を読み始めた。
知ってた?
俺のことを?
前に会ったっけ?
疑問に思った
- 06: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:17
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先生が入てっきて 授業の流れを説明した後
先生「じゃぁ自己紹介して!」
自己紹介をし始めた
松井「松井珠理奈です。 SKE48で活動してます。 仕事の都合であまり来れないかもしれないけ ど1年間よろしくお願いします」
俺の一個前の松井さんの挨拶が終わった。
柳田「珠理奈〜!俺はいつも応援してるよ! 」
お調子者の柳田だ…あいつは、たしか珠理奈 推しだったような・・・
先生「はい、柳田、静かに。静かにしないと 成績下げるぞ!」
柳田「すんまそーん」 クラスに笑いが起こる
ふみや「松村ふみやです。よろしくお願いし ます。」
先生「よし、全員挨拶終わったな。じゃあ始 業式だから、体育館へ移動!」
一同「はい!」田中太郎
- 07: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:19
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体育館へ行く途中、大樹と会ったので一緒に 行くことにした。 ____体育館_____
先生「えぇ…まず、生徒指導の小田部先生の お話です。」
ちなみに小田部先生は担任である…。
小田部「えー、皆さん、おはようございます 。」
一同「おはようございます。」
それから、春休みの反省や、春休み中に起こ った事件事故などについて話された。
小田部「えー、先生からは、以上です。」
次に校長先生から新しい先生の紹介がされた 。
紹介が終わると、校長先生のお話へと移った 。
校長「皆さん、おはようございます。春休み はどのようにすごしましたか?私は…」
すごく長かった。
周りには寝てる人が何人もいた。
先生「閉式の挨拶。」
教頭「これで、始業式を終わりにします。一 同、礼」
生徒、教師全員が礼をした。
次の瞬間、周りがざわめき始めた
生徒1「あー終わった終わった。」
生徒2「校長、話長げー」
生徒3「帰りてー」
次々に文句が聞こえてくる。
ふみや「なぁ、大樹帰ろうぜ!」
大樹「おう!」
<省略されました> [全文を見る]
- 08: 名前:田中太郎投稿日:2014/09/23(火) 00:20
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先生「今日は、これで終わり。 みんな、寄り道などせず、まっすぐ家に帰り ましょう!」
一同「はい」
ふみや「はぁ、終わった…」
俺は、帰る準備をして、帰ろうとした… その時、急に誰かにシャツの袖をつかまれた 。
ふみや「…え?」
袖をつかんでいたのは、松井さんだった。 松井「今日…、この後…暇?」
松井さんは、恥ずかしそうな顔で、俺の顔を 見た。
か、かわいい
不覚にもそう思ってしまった俺は
ふみや「わかった!じゃあ、ちょっと待って て」
松井「うん…」
俺は急いで、隣教室へ向かった。
ふみや「大樹、ちょっと先帰ってて!」 大樹「何で?」
ふみや「ちょっと用事があってさッ!」
大樹「わかった。また明日な!」
俺は、大樹に別れをつげ、
ふみや「よし!」
急いで教室に向かった
- 09: 名前:Kaikhosru投稿日:2015/03/03(火) 22:39
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