- 01: 名前:ゆず投稿日:2013/10/07(月) 02:38
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川崎 純
高校二年生。美形な顔を
持っているが、何故か変態と勘違い
されることが多い。
山本 彩
純と同じ栄芸美高校に
転校してくる高校二年生。
活発で気の強い性格。
- 16: 名前:ゆず投稿日:2013/10/13(日) 12:48
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jkさん
荒らしの天才っすねw
- 17: 名前:jk投稿日:2013/10/13(日) 17:27
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え?
- 18: 名前:ぱんだ投稿日:2013/10/13(日) 18:02
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面白いです!
頑張ってください
- 19: 名前:ゆず投稿日:2013/10/14(月) 03:49
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先生「少々、おしゃべりが過ぎたようだ。すまない、ところで君のクラスは...2組って書いてあるね」
山本「あ、はい。2組ですか?」
先生「そうだよ、じゃあこれからこの学校で頑張りたまえ」
山本「はい。ありがとうございました」
結局、自分の思ったことだけを彩に吐き散らすと
俺の存在など忘れたまま職員室の中へ戻っていってしまった。
先生の背中を怪訝な瞳で見つめる彼女は
今の何分間でとても疲れているようだった。
(よく考えれば俺も2組...ってことは同じクラスだ)
一瞬、嬉しさがこみ上げながらも俺はさりげなく口を開く。
純「2組ってことは俺と同じクラスだから教室まで一緒に行こ?」
だが、そんなさりげない俺とは裏腹に、彩は意外な反応を見せた。
山本「ほんまに!?よかったぁ...私、一人やったらどうしようって悩んでるところやった」
喜んでくれていることに気づかずに照れる俺。
そんな俺に彩は気づくこともなく笑顔を見せている。
純「じゃ行こっか」
山本「うん!」
<省略されました> [全文を見る]
- 20: 名前:ゆず投稿日:2013/10/14(月) 03:51
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ぱんださん
ありがとうございます!!
- 21: 名前:ゆず投稿日:2013/10/17(木) 01:56
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ガラガラ〜
チャイムが鳴ってから約5分後に教室に着いた俺は
何の躊躇もなくドアを開けた。
「また、遅刻ね川崎君」
純「すんませーん。でも今日は理由があるんですよ、ほら」
「ほら」という言葉と同時に教室へと入ってくる彩。
山本「すいません。あたし、今日この学校に転校してきた山本彩です」
「あら、遅かったわね。川崎君の知り合い?」
山本「知り合いっていうか…朝、偶然トラブルにあってもうて…」
「まぁそれは後で話しましょう。私はこのクラスの担任の大島優子です。よろしく」
山本「あ、はい。よろしくお願いします」
大島「後は、クラスの皆にも自己紹介お願い」
山本「えっと…大阪から越してきました。山本彩ていいます。よろしくお願いします」
やや緊張ぎみに喋る彩の姿を見て、早速
「可愛い」という男女の声が教室に聞こえ出す。
純「あのー、俺の後ろの席空いてるんで彩の席にしてもいいですよね?」
大島「いいわよ」
怒られはしないと安心した俺は席に着き
先
<省略されました> [全文を見る]
- 22: 名前:ぱんだ投稿日:2013/10/17(木) 04:13
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更新頑張って下さい!
- 23: 名前:名無しさん投稿日:2013/10/17(木) 06:27
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こういう小説が一番タチが悪い。
キモい。
たいていこういうのって主人公がもてまくりで…
まぁ妄想のスレだから別にいいけどさ…
- 24: 名前:名無しさん投稿日:2024/03/31(日) 00:54
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<font color="red" size="10">なるほど</font>
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