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佐智枝とディルド その3 |
- 01: 名前:投稿日:2026/10/08(木) 19:02
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「江口君とだって、キス位なら・・」という佐智枝の言葉に
心の中では小躍りしたものの、やはり相手は20年以上の付き合いのある親友。
それは向こうから見ても同じ。
事が上手く運ばなかったり、中途半端な結果になっても、気まずくなるでしょう。
自分が勝手に盛り上がり、いまさら後には引けないものの
会社の後輩の伊藤とは違う、妙な照れやプライドが障害になっていました。
たまに、電話で相談を受ける離婚の話も具体的になり、生々しい話も多くなって来ました。
10歳も年下の資産家の娘と結婚したのは8年前。
ボンボン育ちの江口とは良い相性だったのに、子供に恵まれなかった事や
多忙を極める多角経営でのすれ違い、そして若い嫁の不倫。
ゴルフのキャンセルが続いていた事で、しばらく江口も来ていませんでした。
「一段落したら、食事にでも呼んであげたら?」
さりげなく提案する佐智枝に小さなメッセージが込められているようでした。
ゴルフ絡みでなく「飯でも」と自宅に誘った日曜の夕方、
江口は久しぶりの佐智枝に
「めでたく、いよいよ
<省略されました> [全文を見る]
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