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一度だけ愛し合った幼馴染の有美のこと |
- 01: 名前:投稿日:2024/10/24(木) 17:42
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小学校の時、集団登校で手を繋いで歩いた有美、大好きだった。
6年間、いつも一緒に登校してて、でも、いつしか手を繋がなくなってた。
やっぱり、異性を意識し始めていたんだと思う。
俺は、小学校を卒業するときに、父の実家をリフォームして、祖父母と同居するために、引っ越したから、中学からは有美とは離れ離れに。
「バイバーイ」
手を振って、有美に見送られながら彼の地を離れたけど、有美、泣いてた。
俺も泣きたかったっけど、グッとこらえた。
引っ越したと言っても同じ市内、会おうと思えば会えたんだろうけど、中学生の行動力ではそこまでしなかった。
高校で有美の姿を探したが、同じ高校ではなかったようだった。
そんな有美に再会したのは、大学3年が終わった春休みだった。
大学から帰省して、新幹線を降りて私鉄の駅に向かうとき、スイカをチャージしようと並んだら、機会がトラブってて、女の子が駅員とやり取りしてた。
どこかで見たことが…バッグにぶら下がってたキーホルダーに「YUMI」と見つけて気付いた。
9年ぶりに再会した有美は、ショートカットに丸顔の童顔
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