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慰安先生 |
- 01: 名前:投稿日:2024/05/13(月) 17:21
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「本年度よりこちらのS小学校で教員をする佐伯奈緒美です。よろしくお願いいたします」
4月、奈緒美はS小学校の職員室の職員十数名の前で挨拶をした。よろしくお願いします、と職員からも返しがあり、明るい雰囲気と奈緒美は思った。
S小学校は地方の小さな小学校で、なかなか教員の希望者も集まらず、始めは奈緒美も地元か都市部の学校を希望していた。
しかし、なかなか人気エリアの教員は倍率が高く、奈緒美は就職浪人も覚悟してたところ、この小学校から内定をもらった。
予想より多い給与は奨学金の返済に追われる奈緒美には助け船だが、その代わり……と条件があった。
それはS小学校の慰安教員を任命してほしいとのこと。慰安教員………文部科学省などでは正式にこの名前はないが、教職員を目指す者なら噂くらいは聞いたことがあった。
男性職員が多い地方の学校では、その男性職員たちの性処理をする女性、それが慰安教員であった。
奈緒美は悩んだ末、それを引き受けた。
「えー、佐伯先生はご存じの方もいるかも知れませんが、慰安教員でもあります。そうで
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- 2: 名前:慰安先生(2)投稿日:2024/05/14(火) 17:24
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佐伯奈緒美がS小学校の慰安教員になり、季節は春から初夏に変わっていた。
「佐伯先生、よかったら今日の放課後にプールで少し泳ぎませんか?」
昼休みに山田先生が奈緒美に話しかけてきた。確かに今日は蒸し暑く、泳ぐにはもってこいの日だ。
「いいのですか?先生がプールを使っても」
「ええ。この近辺は田舎で娯楽施設がないので、福利厚生ということで自由に使ってます」
無論、奈緒美は水着などは用意してなかった。これはおそらく慰安教員として全裸で泳げという要望、と奈緒美は理解した。
慰安教員として赴任して三ヶ月。すでに奈緒美は男性職員全員と性的関係を持った。朝昼夕方、時間があれば身体の全てを使って男の欲求を解消してきたのであった。
放課後プールに行くと、山田先生を含め4人の先生が水着を着て揃っていた。
今日は4人か、奈緒美は思った。
「皆さん早いですね」
奈緒美は笑顔で言った。
「よく考えたら私、水着を用意してませんでした」
それを聞き山田は、
「ああ、そうなの?それなら裸で泳ぐ?ここっ
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- 3: 名前:慰安先生(3)投稿日:2024/05/15(水) 17:30
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「このたび、S小学校に赴任した田中です。よろしくお願いいたします」
S小学校の職員室で田中芳夫は緊張しつつ、挨拶をした。
田中は大学を卒業後、夢であった教職員の仕事についた。しかし、希望の場所とまではいかず、地方のこのS小学校に赴任することになった。
始業式前日が田中の初登校であった。明日の準備と職員の健康診断がある、と通知があった。
「では田中先生、わからないことなどは佐伯先生に尋ねてください」
校長先生がそう言うと、一人の女性が近づいて来た。
「佐伯、佐伯奈緒美です。よろしくお願いします」
この職員室に入った時から目に入った、10名ばかりの先生の中で唯一つの女性が、田中に挨拶をしてきた。
「た、田中です。よろしくお願いいたします」
佐伯先生はセミロングヘアの目鼻の整ったルックスで、背は差ほど高くないが、スーツの上からでもスタイルの良さが田中にもわかった。清楚な雰囲気で、先生よりは女子アナウンサーのような感じだと田中は思った。
「実は私もこの学校は去年入ったの。だからたった一年先輩なので
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