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  奥手だった二人

01: 名前:投稿日:2026/01/26(月) 18:46
僕には高校の卒業式に自分が告白して、付き合うことになった、夏美という彼女がいた。
夏美は身長155センチくらいの小柄な子で、顔自体はずば抜けて可愛いわけじゃないと思う。
しかし彼女は控え目な性格で、かつ健気な子だったので、『可愛らしい』という言葉がぴったりな子で、
高校の時も男子からけっこう人気があり、特に女子から「なっちゃん可愛いね〜」と可愛がられていた。
そんな彼女に1年の時から持ち続けた思いを告白して付き合い始めてから、
2年以上たっても、僕たちはまだHはしたことがなかった。
夏美はそういうことは苦手そうな性格だったし、自分も体を目的としてると思われたくないうえ、
純粋な彼女(よく言い過ぎかな)を汚してしまうようではばかられて、そういう話をお互いに避けていた。
ある日、電車でバカップルが自分たちの目の前でいちゃつき始め、男が女の胸やお尻を触ったりしていた。
僕はどうすればいいか分からなかった。それは彼女も同じようで、お互い無言になった。
電車から出るときに何か話さなきゃと思ったのだが、なぜか僕は、
「ああいうのみっともないね」
<省略されました> [全文を見る]

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