小島瑠璃子エロ小説
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300 ) たなわん
[2023/09/15(金) 22:17]
>>299
「小島瑠璃子? 覚醒剤? 何じゃそ」
「はん、細けぇことはなしだ。オレはそろそろお暇すんぜ? 邪魔したな! アバ」
「前川さん!……何故これをワシに? お主に施しを受ける義理は」
「ねぇな。じーさんが、最底辺のホームレスだからだ! それ以外にワケはねぇ! アバヨ」
前川は振り返らずに、手だけを振り、便所から出て行った。
残った家成は、小島瑠璃子の写真集と覚醒剤入り注射器を、交互に見てから瞼を閉じる。
「――もう一度……人生を……やり直すか。フン、くだらぬ戯言じゃ!」
そして何かを決意し、目覚めると焦点が定まらぬ目に、僅かに光が戻った。
言葉とは裏腹に、勝手に足が前進し、五十年ぶりに。
「前川さんよ! ワシも人生をやり直すことに決めたのじゃ! あんたからの施したちと!」
家成溜汚もようやく便所から出た。眩い陽光が照り付ける、公園と言う名の世界に。

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